氷川きよしの性別はどっち?変更後と変更前の切り替え時期はアニソン
現在、ジェンダーを公表して「自分らしく生きる」という選択した氷川きよしさんこと「キーナ」さんですが、未だに「性別」はどちら?という概念が拭えません。
今回は氷川きよし=キーナの性別について追及、言及していきたいと思います。
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氷川きよしの性別はどっち?ジェンダーとゲイの違い
トランスジェンダーは身体的な性別と自認している性別が異なる人の事を言います。
そしてゲイとは男性の性別と男性の身体で自認があり、さらに性の対象が男性である人を言います。
つまり、氷川きよしさんはトランスジェンダーであり
身体 | 男性 |
心 | 女性 |
性対象 | 男性 |
ということになります。
ゲイとの違いは心が女性であることですね。
氷川きよしさんが「キーナ」として活動しているのは心が女性だからです。
過去には松村雄基さんや平井堅さんと噂がありましたが、おそらく二人はゲイかバイセクシャル…ということになります。
しかし、氷川きよしさんは一度たりとも
「自分はトランスジェンダーである」という明確な答えを出していません。
氷川きよしさんが女装をして女性らしい美容に気を遣い、女性らしい発信をしているのを周りが見て「ゲイ、もしくはトランスジェンダー、おねえ」と勝手に想像を膨らませてい話題にしているだけだと想定します。
氷川きよしさんが言う「ありのままでいたい」「ジェンダーを越えたい」というのはおそらくですがジェンダーではあるが、周りにはそのように捉えて欲しくないという
願望、希望のようなものだと解釈しています。
氷川きよしは「ジェンダー」で一貫してる
とはいえ、周りの目は「氷川きよし=ジェンダー」で一貫しており、すでに氷川きよしさんの周りのスタッフもそのように対応しています。
そもそも「キーナ」という女性名を名乗っていることで
周りの人間は「ジェンダーじゃん」という思考ですよね。
そもそも性的な自認が違う人は「自分」の違和感に相当な悩みと葛藤を抱えることは2023年の7月に自死されてしまった「りゅうちぇる」さんでお分かりのとおりです。
氷川きよしさんとかなり「タイプ」が近いトランスジェンダーであったと思います。
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氷川きよしは「氷川きよし」を捨てようとしていた?
氷川きよしさんは2023年の1月から実に1年8ヶ月もの間「休養期間」として文字通り芸能活動全てをお休みしています。
この期間は氷川きよしさんにとって「氷川きよし」を捨てるか否か?というような重要な休養になったとのこと。
しかし、実はまだ語られていない裏の話があり、海外にて完全に「女性」になってきたという噂もあります。
本人の口からはもちろん、だれの口からも語られませんが、SNSやネットの噂を鑑みるに意外と信憑性がありそうな話です。
まず、1年8ヶ月という期間は人が心も体も変化するのには充分な期間であること。
性別変更の手術の一般的な所要期間は3ヶ月~と6ヶ月言われていますが、氷川きよしさんの所得や芸歴を考えると1年8ヶ月の長期期間の休みでも問題ない範囲です。
さらに、転換後の術後期間こそ3ヶ月~と6ヶ月言われていますが、精神的な面を考慮すると1年以上はメンタルを持ち直したりリフレッシュさせる期間が重要となります。
このことから、本当に氷川きよしさんは「キーナ」へと変貌を遂げた可能性は十分にあると思います。
氷川きよしの変更後と変更前の切り替え時期はアニソン
氷川きよしさんがジェンダーということを明確に表現したのはアニメ「ドラゴンボール」の主題歌「限界突破×サバイバー」を歌いだしてからとネットでは言われています。
このころから、やや、演歌から少しずつ離れた曲調も多くなり、氷川きよしさん自体が「演歌にとらわれたくない」という思いがあった為とされています。
しかし、今まで支えてくれたファンの事を考えるとやはり「氷川きよし」は捨てられないということでしょう。
「限界突破×サバイバー」で性別の限界を突破した!
2018年の「きよしこの夜2018」で「限界突破×サバイバー」の歌唱姿から
氷川きよしさんは性別の限界を突破した!と言われています。
SNSやネットでは…
紅白で
氷川きよしの限界突破サバイバーをみたけど
あの迫力を生で見てみたい
すごい衣装と迫力だよね。
今後、女性としてやっていくという迫力を感じます。
というかもう女性にしか見えません。
演歌歌手がドラゴンボールのようなバトル漫画のPOPを歌えのか?と思い聴いてみたが、なるほど、氷川きよしは大した歌手だと思います。
演歌ともPOPとも言えない何か新しいジャンルの音楽に思えた。
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氷川きよしの性別はどっち?変更後と変更前の切り替え時期はアニソン・まとめ
氷川きよしさんに対する性別の事はどうも昨今のLGBTQなどの事もありややこしい部分でもあります。
しかし、性の別を持たない生き方というのが、今後世界で当たり前の生き方になってくるかもしれません。
そういう意味では氷川きよしさんはまさに「新人類」に近い存在なのかもしれませんね。
昔と違い現在では多少、LGBTQのこともカミングアウトしやすくなったとはいえ、まだまだ世間の理解は浅いと思います。
それもふまえた上で今後どうなっていくのか?楽しみでもありますね。
今後も氷川きよしさん=キーナさんの活躍に注目していきたいと思います。