東出昌大の生い立ちが作り上げた!破天荒エピソード5選!
東出昌大さんといえば「浮気」を乗り越え現在は「山籠もり生活」で過去の歴史を払拭するかのように最近は全盛期とは違う人気が上がってきています。
今回はそんな彼の「生い立ち」と何故?そんな破天荒な行動が出来るのか?
そのエピソードを5つに分けて探ってみました。
東出昌大の生い立ちは意外と普通?
「山籠もり」で狩猟やサバイバル生活を好むぐらいだからもともとの性格が
「ワイルドで破天荒」
と思いきや、意外や意外。
学生時代は驚くほど普通です。
しかし、若い頃からイケメン・高身長は変わりなくルックスを活かして高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビューしています。
埼玉県に産まれ、父親・母親・お兄ちゃんの4人兄弟。
本当にここら辺も普通です。
父親は日本料理の料理人で剣道道場の先生。
東出昌大さんも当然のことながら、小さい頃から「剣道」に打ち込んできました。
東出昌大さんが何となく「気品」のようなものがあるのはもしかしたらそのせいかもしれません。
「浮気」騒動の時は「おぼっちゃま」なんていわれていたりもしましたが、普通の家庭で育っている以上、あの反応がいわゆる世間的に「ぼこぼこ」にされる普通の姿なのかもしれませんね。
東出昌大・大学中退する(破天荒の幕開けか?)
東出昌大さんは高校卒業後、普通に大学進学します。
そして
大学中退。
大学中退して選んだ次の道は「宝飾デザイナー」の専門学校です。
ここら辺から彼の「破天荒」の片鱗が見受けられます。
まず「何故に宝飾デザイナー?」と疑問が浮かびます。
しかし、これにはちゃんとした理由がありました。
東出昌大さんは子供のころから「宝石」が好きだった。と語ります。
子供の頃から「おもちゃ」より「宝石」…。
確かにキラキラしているモノに子供は目を奪われます。
過去の雑誌のインタビューでも宝石が好きで「宝飾デザイナー」を目指していたことを語る東出昌大さん。
しかし、彼がその手に持ち替えたのは「猟銃」だった…。
東出昌大「破天荒」エピソード1・浮気を浮気だと思わない破天荒さ
東出昌大さんの破天荒さはまず「浮気」を「浮気」と心底から思ってない。
という所です。
杏さんという人気女優の旦那でありながら過去「唐田エリカ」さんと蜜月を唐田エリカさんの「匂わせ」ですべてが水泡と化した東出昌大さん。
彼の当時の記者会見では女性リポーターに囲まれ「ボコボコ」にされるという言わば
「公開処刑」
に近い形で行われました。
もはや絵ずらが「地獄」でしかありません。
しかし、そもそもこの「浮気」がバレないと思っていたのか?
そんなことは無いと思います。
彼にとっての浮気と世間の「浮気」が全く別のベクトルを持っているとしか言いようがありません。
東出昌大にとっての「浮気」とは
「子供が出来たら浮気」
そんな破天荒な気概すら感じます。
ということは彼にとって「子供が出来なければ浮気ではない!」というある意味結果論に近い形で女性を渡り歩いているということ。
過去には
本田翼
長澤まさみ
真木よう子
にもモーションをかけていたという強者。
この三者に雄たる姿を見せんと奮闘しましたが…。
本田翼→東出昌大と「アオハライド」で共演
「お互いの本性を知った。」と本田翼は語る。
「東出くんがムチャぶりしてくるのがすごい嫌です。あと、今後私たちは恋愛物をすることはないね。『アオハライド』が最初で最後の東出くんとの恋愛物です」
引用:アオハライド舞台挨拶
しかし、この意味は本田翼側からするれば「チャラい奴、こいつだけはないわ~」と取れる。
実際、東出昌大さんも少々ムカついたのか
「ないね。もうお互いの本性を知っちゃったから、いくら役においてもないね。ちゃんちゃらおかしいね」
引用:アオハライド舞台挨拶
この頃はまだ2014年
東出昌大さんが結婚する1年前になります。
ということは「東出昌大遊びたい放題時代」ともいえます。
東出昌大さんからすれば「俺からすればお前ぐらいの女は腐るほどいるぜ!」という余裕を感じます。
真木よう子→東出昌大と「問題のあるレストラン」で共演
当時、真木よう子さんは前の旦那とは離婚してフリーでしたが既に結婚していた東出昌大を「タイプ」と言っていました。
しかし、その後やはり「真木よう子」さんが常識人だったためか東出昌大さんとのロマンスは一度も無く…。
これは憶測ですが、東出昌大さんほどの男が「いかない」訳ありません。
おそらく一度は「いった」のではないでしょうか?
しかし常識人の真木よう子さんは「杏ちゃんがいるからダメ~」と突っぱねた可能性もあります。
長澤まさみ→「コンフィデンスマンJP」で共演
これは有名な話。
東出昌大さんが長澤まさみに「いこう」としたら周りのガードが固すぎて門前払いというか監視の目が厳しすぎて身動きすらとれず終わった事例。
さすがに「長澤まさみ」ともなると「破天荒東出昌大」の動向に注意する周りの衛兵の目をかいくぐるのは至難の業。
「破天荒東出昌大」といえど、あえなく撃沈。
唐田えりか→「寝ても覚めても」で共演
無事、東出昌大さんは彼女に到達。
「今回は簡単だった」と胸をなでおろした瞬間からの「匂わせ」
罠か?束縛か?
これを機に東出昌大さんの「本格的・破天荒人生」の幕開けとなる
東出昌大「破天荒」エピソード2・養育費月1万円で乗り切らせる破天荒さ
子持ち男女が離婚すると必ず持ち上がるのが「養育費」
大体の相場は「母子家庭の場合で5万ほど」だそうです。
しかし、これはあくまでも「一般家庭」でのお話
杏さんと離婚が決定した時に東出昌大さんが杏さんに提示した金額は
「1万」
これには理由があります。
もちろん、杏さんが東出昌大さんより相当額を稼いでいるのは周知の上。
「今更カネなんていらね~よ」
と言える稀有な存在かもしれません。
杏さんの年間収入はわかりませんが想定では2億~3億の間ぐらいでは?と言われています。
対して東出昌大さんは当時の収入はこの一件で「事務所解雇」ということにもなり、ほぼ収入は無し。
当時はまだYouTubeもやっていませんでしたので、出演が無くなると金銭的に厳しい状況に追い込まれていたのもよくわかります。
子供が3人いる家庭に、それにしても「1万」とは。
まったく、破天荒な男です。
東出昌大「破天荒」エピソード3・映画ロケ地に彼女を呼び込む破天荒さ
東出昌大さんは離婚後「映画」の話が舞い込みました。
「とべない風船」という映画。
この映画のロケ地広島県呉市に散々叩かれた後にもかかわらず「彼女」とおぼしき人物を呼び込みなんと3泊させるという離れ業。
十分風船はとんでるよ?という意思表示かもしれません。
もはや、怖いものなんてない。
そんな事が表情から伺えます。
しかし、この一連の行動のおかげで「事務所解雇」
ユニマテという芸能事務所に所属していましたが…。
昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。
その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。
そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました。
引用:フライデー
ユニマテは「東出の過ちはしょうがない、人生誰にでも間違いがある」ということで彼に「再生」という手を差し伸べます。
この「再生」はいわば
女遊びはやめて俳優業・役者道に邁進しろ
という意味だったそうです。
しかし、東出昌大に「再生」というのは必要なし。
なぜなら彼は「破天荒」だからです。
切られても切った先から回復。
もはや「鬼滅の刃」の無惨
もちろんノーダメージ。
東出昌大「破天荒」エピソード4・唐突すぎる「山暮らし」が破天荒
そんなこんなで、浮名という破天荒を繰り返す東出昌大さん。
突然「山暮らし」を始めます。
しかし、これは話題性や世捨て人になった訳ではありません。
「破天荒」に少々疲れが出てきた…。ということらしいです。
山暮らしをすればスマホ電波も山には届きません。
東出昌大さんは当時、破天荒ながらも一応は追い込まれていたと語ります。
「エゴサーチ」を繰り返し何時間もスマホ画面を見ていたとか。
しかし、この山暮らしが彼の破天荒に拍車をかけるとは…。
東出昌大「破天荒」エピソード5・山小屋に「女3人」同居の破天荒
そして極めつけは「山小屋に女3人連れ込み破天荒」です。
東出昌大さんはすでに山小屋生活が板についてきています。
そんなモテモテの彼は先の「広島ロケ地に彼女を連れ込む」という偉業よりもさらに高難易度の偉業を成し遂げます。
それは
「山小屋でハーレム生活を営む」
こんなことができるのは何かの新興宗教の教祖か東出昌大ぐらいのもの。
やはり人と違う何かを彼は秘めているのでしょう。
杏さんが「一時期」でも彼に惚れたのはわかります。
「いやいや、自由すぎるだろ」
人間とは本来、自由な生き物。
これが人間・東出昌大だ!と暗に言われている気がします。
そして、ついに山小屋生活ドキュメンタリー映画『WILL』の公開となります。
「狩猟生活を外に出すつもりはなかったので、映画になって公開されるのは不可思議な気持ちです」
と語るもはや令和のマタギと化した東出昌大さん。
3人も…絶倫を超えた存在になりつつあります。
東出昌大の生い立ちが作り上げた!破天荒エピソード5選!まとめ
こうしてみると彼を作り上げたのは、自信の経験と「浮気・不倫絶対ダメ」という社会が作り上げた強い同調意識かもしれません。
しかし、東出昌大さんはそれをうまく昇華して自分の糧とする力と実行力があると思います。
今、日本では「不倫・浮気」は非常に強い反発を受ける一方でなんでも許された「昭和の時代に戻りたい」というおじさんが増えているそうです。
東出昌大さんの元妻・杏さんも東出昌大さんのことを過去にこう評してます。
「昭和・平成の中間ぐらいの感覚の人」
これはさすがに杏さん、言い得て妙という感じ。
まさに「東出昌大」は進化していると見せて「昭和・平成」の時代を令和の現代に蘇らせようとしているのかもしれません。
考えてみれば「昭和」の時代は破天荒な男たちの時代。
そんな東出昌大さんが「令和」に破天荒の風穴をブチあける日は近いです。
今後も彼を注目していきたいと思います。