2024.04.14 2024.04.23

大谷翔平がお金を使わない理由7選！水原一平が狙った年棒100億の使い道は？

yuro

水原一平氏に騙され62億3000万円の大損害を被ってしまった大谷翔平選手ですが、昨今彼のお金に対する管理の甘さを指摘されています。

しかし、大谷選手は「お金を使わない・倹約家」で有名でプロ入りから現在までの年棒は日本円で約145億と言われています

今回は大谷選手がお金を使わない理由7選を追求していきます。

Contents

大谷翔平がお金を使わない理由①お小遣い制で月10万円生活だった
大谷翔平がお金を使わない理由②物欲がない
大谷翔平がお金を使わない理由③寄付をして貢献
大谷翔平がお金を使わない理由④スポンサー契約数がエグイ
大谷翔平がお金を使わない理由⑤野球が最大の趣味
大谷翔平がお金を使わない理由⑥住まいの家賃にビックリ！
大谷翔平がお金を使わない理由⑦嗜好品、趣味への依存要素がない
大谷翔平がお金を使わない理由7選！水原一平が狙った年棒100億の使い道は？まとめ

大谷翔平がお金を使わない理由①お小遣い制で月10万円生活だった

大谷翔平選手は基本的にかなりの倹約家です。

プロ野球選手になった時から両親から月10万円のお小遣いをもらっています。

メジャーリーグに入ってからはさすがに両親の管理から離れていますが、10万円のおこづかい制だった時もその金額を大部分は余らせていた様子。

使い道としては

・一年に1回10万円の高級スーツ（一般人からみたら）を購入

・大好きなチョコレートやソフトクリームを購入（ひと月で1000円～2000円て程度ど推測）

場合によっては1か月1万円を切る生活をしていたと語っています。

10万円のお小遣いですから年間120万円の自由出費でさらに3年弱～で200万円貯まったと本人が言っていますので普通の会社員よりも「倹約家」と言えます。

また食費や居住費などの固定費も

住居→寮生活

食事→寮が作ってくれる

外食→先輩がおごってくれる

人間は生きているだけで必ずお金がかかりますが、衣食住の食・住に関して大谷選手の場合出費が多い固定費はほぼ無料で済んでいます。

金銭管理はプロ入りから現在まで「自分の身のまわり」に関してはかなりしっかりされていますね。

基本的に「あるもので済ませる」という感覚があるのだと思います。

大谷翔平がお金を使わない理由②物欲がない

大谷選手は「まったく」と言っていいほど「物欲」がありません。

これは本人も語っています。

大谷選手が身に付けているものや移動に必要な車など↓

時計→セイコー【モデル・Ref. SBGM221】【Ref. SBGJ217】

スポンサー契約を結んでいるため贈呈（プレゼント）されたもの

車→ポルシェ【SUVモデルの「カイエン」】【電気自動車の「タイカン」】

この2台がポルシェジャパンから提供されているものです。

しかし、大谷選手はこの他にもう2台ポルシェを持っており、その2台は大谷選手みずから購入したものと言われています。

それが【パナメーラ】【911タルガ4S】です。

つまり大谷選手は計4台のポルシェを所有していることになりますね。

【カイエン】の2台のポルシェジャパンよりスポンサー提供（アレンジ）されているということです。

今までいわゆる趣味的な大きい出費は「ポルシェ」の2台のみ。

しかも1台はドジャース選手の奥様にプレゼントされています。

大谷選手の年棒からすると、それでも少ない出費と言えます。

大谷翔平がお金を使わない理由③寄付をして貢献

大谷選手は個人の寄付として「令和6年能登半島地震」に追悼の意を表し

100万ドル（約1億4500万円）を球団と共同して寄付を送っています。

「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。」

「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。」

「行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています。」
引用：大谷翔平　メッセージ

個人の寄付金としては破格も破格です。

さらに子供たちに「夢」を与える寄付もしています。

世界文化社から出版されている本。

「野球しようぜ！」

世界文化社は大谷選手の本の売り上げを大谷選手と共同で寄付

「大谷選手と世界文化社は共同で、売上の一部を日本赤十字社に寄付します」
引用：世界文化社

さらに

・全国の小学校に各3つ・合計で約6万個のジュニア用のグローブを寄付

・総合教育、生涯学習機関で英会話大手ECCとの共同プロジェクトで子供たち100人を米国留学に招待

もはや「偉業」ともいえることをしています。

大谷選手自身が

「昔僕の家が貧しくて…。同じ思いをしてほしくない、だから寄付します！」

ということでは全くなく、ナチュラルで人に奉仕ができてしまうのが凄すぎ。

大谷翔平がお金を使わない理由④スポンサー契約数がエグイ

現在までに確認されている大谷選手のスポンサー契約は以下になります。

・JAL　　　　　　　　（日本航空）
・セイコー　　　　　　（時計）
・ロッテ　　　　　　　（総合菓子メーカー）
・ミズノ　　　　　　　（スポーツ用品）
・モンスターエナジー　（エナジードリンク）
・マイクロソフト　　　（ソフトウエア開発）
・ニューバランス　　　（ランニングシューズ）
・ユニクロ　　　　　　（衣服）
・マクドナルド　　　　（ハンバーガー）

9社とスポンサー契約を結んでいます。

どの会社も知らない人がいない会社ですね。