水原一平が人生終わったと言われる本当の理由!収監される刑務所が激ヤバ!
現在「銀行詐欺」の罪が確定している水原一平氏ですが、今後彼が収監される刑務所が相当ヤバいということです。
まさに人生終わった…という言葉がふさわしい場所。
今回は水原一平氏が収監される予定と噂される刑務所のヤバさを追求していきます。
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「人生終わった」水原一平が収監予定の刑務所「トミノアイランド」が激ヤバ!
水原一平氏が今後収監される予定の刑務所の一つに「トミノアイランド」という刑務所がアメリカのロサンゼルスにあります。
「トミノアイランド」は四方が海に囲まれた立地で刑務所内には
アイスの自販機
チョコレートの自販機
25部屋ほどのテレビ鑑賞ルーム
があるというから驚きですね!
しかし、そんな自由さと引き換えに「地獄」ともいえる生活が待っているようです。
そう語るのはアメリカの刑務所で10年以上の投獄生活を送ったKEI氏。
KEI氏はFBIのおとり捜査官につかまり10年以上も「トミノアイランド」に収監されていました。
KEI氏の当時の罪状は、絶対ダメなお薬の「密売」
もちろん現在は更生してマジメに生きています。
彼の書籍『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』はまさに壮絶そのもの。
このKEI氏の書籍を読むと、水原一平氏がもし「トミノアイランド」に収監された時、彼が「生き地獄」を見るのは想像に難くありません。
アメリカの刑務所はすべてが自由で、16時のカウント(点呼)だけ守れば、あとは何をしていてもいいという。
部屋で昼寝してようが、ジムで鍛えてようが、シャワー浴びてようが、誰にもとがめられない。
野球場もテニスコートもあり、テレビも見放題。飲み物も食べ物も、刑務所内の売店でだいたい買える。
引用:KEI氏 ゲンダイメディア インタビュー対談
「罪を償う」という感覚が日本と大きく離れているのを感じますね。
日本の刑務所では何をするにも「願います!」と大きな声で刑務官に伝え、事を速やかに済ませないといけません。
刑務作業中に消しゴムを落としても「願います!消しゴムを拾いたいです!」と刑務官に伝え刑務官の了承を得なければ行動することはできません。
日本とは違い、自由の国アメリカと言いますが、自由過ぎです。
しかしこの自由なおかげで「自分自身が守られる」ということが無いようです。
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水原一平マジで生きて帰れるの?命までは勘弁してあげて欲しい…イジメ・賭博が横行するトミノアイランド
もし仮に水原一平氏が「トミノアイランド」へ収監されるとしたら…KEI氏の書籍を読んだものなら
「マジか…、日本で収監されたほうが無期懲役でもマシじゃないか?」と思うはずです。
トミノアイランドへの切符は「地獄」へと直通です。
刑務所の話として日本の刑務所でもよく聞く「イジメ」、そしてトミノアイランドにも囚人の派閥があります。
今後、派閥の中で水原一平氏は、トミノアイランドへ収監されるとしたら生きてゆかなければなりません。
ここらへんは日本とさほど変わらない気がします。
しかも、派閥には賭博、特に「スポーツ賭博」が横行しておりギャンブル依存症の水原一平氏はこの刑務所の特設ルールから逃げ出すことは不可能に近いとKEI氏は語っています。
水原一平氏は現在莫大な借金を抱えている状態。
「おカネがなくても、まずはアイスクリーム1個から賭けることも珍しくない。」
「ドミノ、トランプ、ポーカーといったゲームに負けたらハーゲンダッツ1個などのギャンブルから始まり、負けると次はWで…となり、2個、4個と増えていく。アイスクリーム何万個という数を負けた囚人もいましたよ。」
「結局、その額は何千万円分にも膨らんでいるといった仕組みです。」
引用:KEI氏 ゲンダイメディア インタビュー対談
380万円の保釈金が払えるぐらいだから、誰かがお金を用立てるのでは?とメディアの報道で思った方もおられるでしょうが水原一平氏はアメリカの署名保証金制度を利用しています。
水原一平氏は現在「保釈中」ですが、保釈の条件に
ギャンブル依存症更生プログラムを受けることが条件とあります。
この条件は署名保証金制度を使用しているため今のお金の無い水原一平氏は絶対に守らねばならない条件です。
保釈金は380万と言われていますが、この380万円は「署名保証金」制度(条件を守る事で保釈金を貰える制度)で水原一平氏が用立てたお金ではありません。
また仮に、水原一平氏がギャンブル依存症更生プログラムで更生できたとしてもトミノアイランドへ収監がきまれば意味がありません。
なにせ今回は本当に「命がけ」の賭けとなるからです。
賭けに負ければ「消される」?トミノアイランドの残酷さ
まるでアメリカの映画のような話ですが、トミノアイランドで賭けに大きく負けると「消される」ようです。
実際KEI氏は、そうした囚人を何人も見てきています。
そして、刑務官や他の囚人たちは当然「みて見ぬふり」
誰がやった?ということを口にする人間は一人もいないそうです。
怖いというより、本当に映画のようでまるで現実味がないですよね。
ですが水原一平氏が踏み込んでしまった領域はそんな現実味の無い世界なのです。
水原一平の刑期は短くなる?
メディアで報道されている内容ではほぼ刑期は軽くなるとの見方が今のところ強いようです。
「銀行詐欺」の罪状はアメリカでは非常に重く、最も重い判決は「30年以下の拘禁刑」です。
これは「薬物100キロを所持」しているより重い刑とのこと。
ですが、水原一平氏についた弁護士マイケル・フリードマン氏は「司法取引のプロ」ということでアメリカの敏腕弁護士TOP10に入るほど優秀な弁護士。
2024年アメリカ雑誌の「フォーブス」のサイトで、ロサンゼルスの最高刑事弁護士の一人に選ばれているほど。
何故そんな敏腕弁護士が無一文の水原一平氏の弁護へ?と思いますが、今回のような全米を揺るがすほどの大事件になると「知名度」がマイケル・フリードマン氏の目的と考えられています。
マイケル・フリードマン氏にとっては、もはや「金」よりも名誉と名声ということですね
彼が水原一平氏の弁護につくことで「司法取引」を行い刑期は10年前後まで縮むのでは?と言われています。
しかし、10年前後…トミノアイランドへ収監された場合水原一平氏はどうなるのでしょうか?
水原一平氏が「地獄」から抜け出す日は来るのか?
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水原一平が人生終わったと言われる本当の理由!収監される刑務所が激ヤバ!まとめ
自業自得とはいえ、水原一平氏の罪は生きて償える範囲の罪だと私は感じています。
もちろん彼が今後更生をして、大谷選手に金銭的には無理でも大谷選手の代わりにできる社会貢献などをすればという前提ですが、KEI氏の書籍を読むと今後の彼の行く末を案じてしまいます。
水原一平氏の今後に注目が集まります。