田村瑠奈はかわいい？過去のサイコパス逮捕女性二人との驚きの共通点！

「首持ち去り事件」として公判中の田村瑠奈（たむらるな）容疑者ですが、密かに「かわいい」とネットでは言われています。

過去には佐世保女子高生殺害事件の徳勝もなみ受刑者、

現在、裁判中の紀州のドン・ファン”元妻・須藤早貴被告なども同様にネットではマイノリティな擁護の声があるのも事実。

今回は過去のサイコパス（と言われている）逮捕者（加害者）女性二人と色々検証してみました。

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【画像検証】田村瑠奈はかわいいのか？3人の共通点とサイコパスの定義

サイコパスは「パーソナリティ障害」の一種でそこからさらに

「反社会性パーソナリティ」に分類されます。

一番に言われる特徴は

と言われています。

サイコパスの数ある特徴の一つとして他人から「魅力的」に映る、「可愛い」「キレイ」に感じられるという特徴があります。

3人を見比べてみると確かに「顔」は整っているように思えます。

3人の共通点というにはあまりにもアバウトな共通点。

なので、顔だけでは判断できません。

サイコパスの定義を本格的に照らし合わせてみると…。

3人の共通点の表

田村瑠奈はサイコパスではない可能性が高い？後天性の反社会性パーソナリティ、「ソシオパス」とは？

産まれた時から「反社会性パーソナリティ」をもつ人間が「サイコパス」

そして、家庭環境や社会生活のなかで育まれるのが「ソシオパス」

いわゆる後発的なサイコパスを「ソシオパス」というそう。

それを考えると田村瑠奈容疑者は「サイコパス」ではないのかも知れないと考えました。

というのも、今回の田村瑠奈容疑者の事件があまりにも雑で、しかも知能犯的と言われるサイコパスの要件に当てはまらない気がしたからです。

後天的に「サイコパス」になったと考えるのが自然だと考えました。

しかし…。

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サイコパスは知能指数が高い？

しかし、これはあくまでも映画やドラマの話だけだったようです。

一般的に良く知られる「サイコパス」は頭脳明晰でIQが高く、完全犯罪に近いことをやってのけるというイメージがありますが、それはくまでも映画・ドラマや小説のお話。

最近、映画になった「怪物の木こり」でも頭脳明晰な弁護士でサイコパスという役柄を亀梨和也さんが演じていました。

もちろん、知能指数が高いサイコパスもいるようですが、

犯罪心理学者ロバート・D・ヘア

のサイコパス定義によると

と先ほどの表と一致しています。

特に「IQが高い」や「頭脳が明晰である」ということには触れられていません。

実は3人の中で一番要件に近いのは「ドンファン」殺害の須藤早紀容疑者だった

田村瑠奈容疑者・徳勝もなみ受刑者・須藤早紀容疑者のなかで、特に要件に当てはまっているのは「須藤早紀」容疑者。

というのも、須藤早紀容疑者のドンファン（野崎幸助さん）殺害は未だに確たる証拠が決定打にかけ、未だに裁判が確定していません。

ある意味「知能犯」的であり、そしてなにより須藤早紀容疑者が犯行を認めていないところに「サイコパス」の要素を強く感じます。

しかし、須藤早紀容疑者は知能面はそれほど高くなく、高校は偏差値40程度の高校を卒業しています。

そして、美容の専門学校に通う中ホストクラブにハマり愛人業で詐欺を働いていたことからどう考えても「高い知能」とは言い難いですよね。

SNSやネットでも「頭が悪い」というような書き方もされています。

3人の中でも一番粗暴で「サイコパス」らしい行動の徳勝もなみ

3人の中で一番「粗暴」で「共謀」かつ知能も高く、まさに映画やドラマにでてくるような「サイコパス」として同級生を殺害するなどの事件で第三種少年院に送致されました。

小学生の頃から医学書を片手に猫などの小動物を虐待・解剖。

給食に毒物を混入させる。

実の母親・父親を金属バットで襲撃するなど

常軌を逸しているとはこのことです。

まさに「サイコパス」ですが、彼女は「自閉症スペクトラム障害」だったことが判明。

高校生の頃にはあまりの素行に父親が精神科医に掛からせた結果

担当した精神科医は

という「警告」まで受けていたそうです。

その後精神科医の診断は見事に的中

2014年7月26日に同級生が被害にあってしまいました。

しかし、すぐに事件が発覚しているうえに以前から「危険視」されていたので必ずしも知能犯的な脳の使い方をしていたわけではなさそうです。

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田村瑠奈は多重人格者？「おじさんの頭を持って帰ってきた」に戦慄

SNSやネット上では「サイコパス」を完全に定義されていますが、報道ですと「多重人格者」であり残虐性・猟奇性においても最近の事件の中でも群を抜いています。

「死体損壊」を嬉々として行う田村瑠奈容疑者のなまなましい話を聞くとまさに「この世の地獄」です。

同時に逮捕された父・修氏は精神科医。

娘の異常性には気づいていた様子ですし、母の浩子氏も同じくしています。

まるで「園子温」監督の映画「冷たい熱帯魚」を思わせる法廷での浩子氏の公判では歴史に残りそうな残虐性を垣間見ました。

しかし、父親・母親の動き次第では被害者を出さない世界線もあったはず。

家庭環境の大事さを痛感しますね。

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田村瑠奈はかわいい？過去のサイコパス逮捕女性二人との驚きの共通点！まとめ

3人とも「ものすごくかわいい」という訳ではありませんが、どこか妖艶な雰囲気があるのは確かだと思います。

また、3人の中では須藤早紀容疑者が一番普通の家庭環境ですが田村瑠奈容疑者と徳勝もなみ受刑者の生まれ育ちは特殊と言えると思います。

サイコパスは色々な定義が複雑に絡まり、精神的な要因や知能、疾病がありますが、結局は世間の認知がどのようなものかで決まるのではないでしょうか？

つまり、事件を起こした調本人たちをSNSやネットがどうとらえるのかで一括りに「サイコパス」で十分だと思います。

今後も、「ススキノ事件」裁判の結果を追求していきたと思います。

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