【悲報】寺内進は生い立ちからアウト!アヒル口で謎のアピールがキモい
現在、元交際相手の川野美樹さん(当時38歳)を刺殺して公判中の寺内進被告〈31歳)ですが、その執着心や異常行動性から生い立ちが注目されています。
また、寺内進被告が写されている画像は謎のアヒル口アピール。
今回は寺内進被告の生い立ちと謎と言われているアヒル口のアピールの秘密に迫りたいと思います。
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寺内進は生い立ちからアウト!愛情不足でマザコン気質?
寺内進の母親は寺内進が川野美樹さんを刺殺して逮捕されたときに
「どうしよう…どうしたらいいんだろう」
と号泣しながら動揺を隠せない様子だったようですが、まず、31歳になる大の大人の男がマザコン気質であることに母親の責任はありません。
寺内進被告は20代の前半で母親とは「絶縁」状態になっていますし。
男のほとんどが「マザコン」であるという心理分析結果もあるようです。
しかし、幼い時に必要以上にかまったり愛情のかけ方を間違うと、それが大人になり女性と付き合い始めると露呈してきてしまうということもあります。
ただ、何回か女性とお付き合いしていくうちにそれもだんだんと矯正されてくるのが普通なのではないでしょうか?
寺内進被告の同級生は…。
同級生の男性(31)は高校生の頃に寺内容疑者の自宅に遊びに行った際、
「俺の小さい頃のビデオ見いひん?」
と誘われ、一緒に見たことがある。赤ちゃんの頃の寺内容疑者が母親と戯れる様子が収められており、男性は5分ほどで寝入ってしまったが、
2時間ほどたって目を覚ますと、寺内容疑者はまだ見ていたという。
男性は「愛情を注がれている頃の映像を見て安心しているように見えた」と振り返る。
引用:読売新聞オンライン
普通、男が友達に自分の小さい頃、母親と戯れている映像など見せるでしょうか?
個人的にはこの時点で、友達を辞めさせていただくと思います。
同級生の男性最後までお付き合いをしたようなので、優しい方だったのですね。
しかし、このことから寺内進被告は「相当なマザコン気質」であることがわかります。
20代で母親と絶縁したことにより、他の女性に「母親の代わり」のようなものを求めていたのかもしれません。
一番付き合ってはいけないタイプの男です。
年上の女性に甘えたい願望の寺内進被告
川野美樹さんは当時38歳で寺内進被告は当時30歳。
年齢的に8歳も年が離れている女性とお付き合いしていたということです。
川野美樹さんと寺内進被告は同じ職場で出会ったということですので、出会い自体は自然な流れだと思います。
しかし、いくら被害者・川野美樹さんが美しい女性だったとはいえ、8歳も年が離れている女性とお付き合いをするあたり、寺内進被告は年上女性好きの「マザコン」という印象を受けます。
もちろん、それだけでマザコンということではありませんが、寺内進被告の同級生が語るように
「愛情を注がれている頃の映像を見て安心しているように見えた」
ということは、幼少期に母親から過剰な愛情を受け過ぎた
という可能性は高いです。
また、母親の証言から
母親は寺内容疑者を「気は短いと思う」と明かした。
どういう時に気が短いと思いました?と聞かれ
「自分の思うようにいかない時や思いがうまく伝わらないとかそういう感じかな。」
「人は殴らないけどモノにあたるかな。壁に拳をあてるとか」と話した。
引用:スポーツ報知
気の短い性格は「マザコン」とはあまり関係がないように見えます、しかしここまで母親が理解しているなら、いずれそれが「他人」に向けられることまでは想定していなかったようです。
寺内容疑者は川野さんから別れ話をされた後も
「自分は別れていない。許さんぞ」などとメールしていた。
約1カ月後の同11月21日、川野さんは
「(寺内容疑者が)職場まで来た。どうにかしてほしい」
と再び県警に相談。
寺内容疑者は川野さんの勤め先があるビル内に現れ、川野さんがストーカー被害を県警に相談したことに対し
「何で相談した?」
と詰め寄ったという。川野さんは2日後の同23日にも
「(寺内容疑者から)勤務先にも電話がかかってきた」
と県警に相談していた。
引用:FNNプライムオンライン
寺内進被告は「ストーカー行為をしていない」と裁判で語りましたが、どう考えても「ストーカー行為」です。
この時点で川野美樹さんに対する「接近禁止命令」が出ています。
自分の中で「別れていない」というあまりにも身勝手な解釈をつけて川野美樹さんを追い詰めついには10か所以上も刃物を突き立て「刺殺」。
あまりにも残酷で身勝手というほかありません。
寺内進被告のような執拗なストーカーから逃れるには、住む場所を大きく変えるしかないと言いますが、自分の仕事や培ってきた人間関係などを考えるとそう簡単にはいかないというのが現実ですよね。
しかも、被害者側がその土地から去らないといけないという被害者なのに負担があります。
接近禁止命令を強引に突き破ってきてしまうのがストーカーである所以でもあります。
この際、ストーカーは被害者から2つ以上離れた他県に移り住まなければならないという法律を作ればいいのでは?
と考えてしまいます。
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アヒル口で謎のアピールがキモい!成宮寛貴を意識している?
SNSやネットの声では「なんでこの男、映る写真でアヒル口してるの?キモイんだけど…。」
などと気味悪がられています。
調べたところ、寺内進被告はナルシストの傾向が強いようです。
ある投稿には…。
寺内進容疑者は顔をしかめ、アヒル口をしている写真ばかり出てきますよね?
成宮寛貴さんを意識しているのはないかと思うと成宮寛貴さんのファンとしてはキモ過ぎなんですが、あれってどういう心理なの?
自分の事、カッコイイとか思っている感じが本当にヤバいやつにしか見えないんだけど。
まったく同じことを思っていました。
本当にあり得ないぐらいキモイ。
アヒル口って、男では成宮寛貴さんぐらいのイケメンで初めて成立すると思う。
寺内進容疑者はワニのよな顔で怖いし、どみても「オラオラ系」
カワイイ感じは微塵もないのに変なアヒル口アピールに嫌悪感を抱く。
確かに…。と少し納得してしまいますね。
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寺内進はかなりのナルシストでかまちょ!付き合ったら一番「ヤバい」タイプの男
寺内進被告は見た目もかなりイカツいコーディネートでいわゆる「ナルシスト」だったことも分かっています。
いわゆる「自分がヒーロー」のような感覚だったのではないでしょうか?
それは裁判の様子からも見て取れます。
また、ストーカーをしていないと否定していますが、かなり苦しい弁護側の見解
この裁判の争点は、”ストーカー規制法違反の罪の成否”と”量刑”です。
弁護側は、殺人の罪については争わない姿勢を示した上で
「偶然が積み重なって起きた事件。」
「博多駅には携帯の滞納料金を払おうといた。」
「川野さんに会ったのは、まったく思いがけないことだった。」
「Aさんが警察に相談したことで交際が発覚し、上司も責任をとらされたことから一言でも謝ってほしかっただけ」
などとしてストーカー規制法違反の罪については、無罪を主張しました。
引用:RKBオンライン
「博多駅には携帯の滞納料金を払おうといた。」
う~ん、厳しいですね。
何故に偶然川野美樹さんがいる場所へ?
あり得ませんね。
これは裁判官も
「おいおい、大分飛んだ発想で弁護してきたな。」
と考えているのではないでしょうか?
関係ありませんが、弁護士の仕事の大変さが伺えます。
しかしこれが、本当に寺内進被告が言い出したことならまさに
「自分のことしか考えていないナルシスト」
ということになります。
被害者側にはいまだに「謝罪」の一言も述べていないそうです。
完全に自分は「悪くない」という精神性。
被害者の川野美樹さん、とても綺麗な女性でなんでこんな男と付き合ってしまったんだろう?と考えてしまう。
私もストーカーの被害にあっていましたが、見た目からして寺内進被告のような感じの人でした。
イカツイ感じでファッションもジャラジャラしている感じ。
何度も警察に連絡して、私に運よく転勤の話がきたので住み慣れた土地を離れないといけなかったけど即決した。
もし、転勤の話がこなかったら私も川野美樹さんと同じ目にあっていたかもしれないと考えると恐怖しかない。
このタイプの男はどんなに仕事場とかで、真面目で優しくても付き合い始めるとまったく違う顔になる。
絶対に付き合ってはいけないタイプの男。
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【悲報】寺内進は生い立ちからアウト!アヒル口で謎のアピールがキモい・まとめ
寺内進被告の公判は始まったばかりです。
どういう判決が下されるのかは現時点では不明ですが、殺人罪ですので「死刑・無期懲役・5年以上の懲役」は必ず下されると思います。
ここで厳しい判決がされなければ川野美樹さんが浮かばれません。
引き続き寺内進被告の裁判の行方を追っていきたいと思います。