芸能人

戦慄かなのが少年院に入った本当の理由が泣けてくる!違法JKビジネスも母の為?

戦慄かなのアイキャッチ画像01
yuro

元Repezen Foxx(レペゼンフォックス)のDJまるさんから暴行を受けたとして話題のfemme fatale・悪魔のキッスのメンバー「戦慄かなの」さん。

彼女が少年院に入った理由が悲しすぎる…とファンの人間は言います。

今回は戦慄かなのさんの女子少年院に入った本当の理由を調べましたので追及したいと思います。

スポンサーリンク

戦慄かなのが少年院に入った本当の理由が泣けてくる!幼少期から母の虐待

戦慄かなの画像02

戦慄かなのさんは幼少期に母親から虐待を受けいていたことを語っています。

しかし、母親に虐待の自覚がなく戦慄かなのさん自身が虐待されていると認識に先に至ったようです。

戦慄かなのさんは母親の虐待について

「虐待してる側って自覚はないんですよ。「私は虐待をしている」って思いながら虐待してるわけではないので。」

「憎んで虐待するっていうケースはあんまりなくて、やっぱり愛情が歪んだ形で出るものだと思います。

だから「私はこんなに愛しているのに」っていう気持ちがあるから、加害者意識っていうのはないですよね。」

プレスリリースタイム

戦慄かなのさんは両親が喧嘩する理由がお金絡みだったという事に幼少期から気づいていたため、違法ビジネスで稼いだお金を高校生の時から

母親のサイフに忍ばせる

という、逆思春期の発想で「お金が満たされていれば母親が私を殴らなくなる」という考えのもとに母にお金を渡していました。

戦慄かなの画像03

中学生の時には自殺未遂も

虐待が原因で中学2年生の時に自殺未遂もしています。

その後、なんとか高校に進学をすることができましたが、16歳でJKビジネス(違法)に手を染め女子少年院に送致されてしまうことになります。

戦慄かなの画像04

過去に、離婚した両親の間で揺れ動く子どもの苦悩を描いた映画『ジュリアン』の公開記念イベントに登壇した戦慄かなのさんは

「両親が喧嘩する理由はたいていお金。

だから、子ども心にお金はすごく大事なものという感覚がありました。

お母さんが私を殴るのも、お金があれば解決するはず。

どんな方法でもいいから、とにかくお金を稼いでこの状況を抜け出したかったんです」

「少年院に入った当時の私には、社会常識というものがまるでありませんでした。

お金が欲しくて法を犯してしまったけれど、それが違法なのかどうかすらわかっていなかった。

一日、一日を生きることで精一杯だったんです」

R25media
戦慄かなの画像05

少年院に入った戦慄かなのさんはそこで初めて自分と向き合う機会が得られたようです。

一つは少年院に入ったときに出会った大人(法務教官)に強い影響を受けることになります。

スポンサーリンク

少年院で出会ったまっとうな「大人」たちとの出会い

当時戦慄かなのさんは16歳。

他の同年代の高校生は学校の勉強に恋愛や部活や将来のことに青春を費やしているのに自分は

「便器と机と壁しかない場所」で何をやっているんだろう

という気持ちになったと言います。

少年院に入った時に法務教官のように自分に向き合ってくれる大人になりたいと思い、2年間の間で5000冊もの本を読み、高校認定試験を取り、大学に入り法学部へ進学。

戦慄かなの画像06

まるで映画「ショーシャンクの空に」の一部分を見ているような話です。

しかし、実際に法務教官にはなれなかったようです。

というか、法務教官になるには非常に難しい試験をパスしなければいけません。

いわば法務省専門職員として働くのでいわゆる国家公務員ということになります。

しかし、これだけ逆方向に意識が変わるのも珍しいですね。

芯根が純粋なのだと思います。

NPO法人「bae -ベイ-」を設立!児童虐待を撲滅?

戦慄かなの画像07

戦慄かなのさんはアイドル活動もしながらNPO法人「bae -ベイ-」の代表としても活動しています。

過去にいろいろなサバイブ経験があると一念発起して飛躍的な活動を見せる人は多いと思いますがここまで行動や理念が伴うと本当にスゴイですよね。

しかも、過去に母親に虐待されていたのに今は母親との関係は良好だと言います。

「親より自分が大人になると、すごくかわいそうに思えてきてしまって。

お母さんは、虐待したトラウマを克服できてなくて今も苦しんでるんだって。

私はもちろん距離をとって接したいと思ってるし、一緒にずっといてあげることはできないけど、少しでも和らげてあげたいなって気持ちがあるんですよ。

だから私から断絶しちゃうのは違うかなと思ってます。

年に2~3回、お母さんの誕生日をお祝いしに行ったり、正月に帰ったりとかっていう関係は続けてますね。」

プレスリリースタイム
戦慄かなの画像08

若い時にいかに良い大人や知識と出会うかがいかに大切かが戦慄かなのさんを見ると理解できると思います。

昨今、裏バイトや違法な働き方でお金を稼ごうとする若者も多いですが、戦慄かなのさんが更生でき、ここまで発展できたのはある意味不幸中の幸い

いち早く気づいて行動を正すことができたのは本当に良かったですね。

ダメ男製造機?しっかりした女にはダメ男が寄ってくる!

戦慄かなの画像01

戦慄かなのさんはDJまるさんに暴行を受けていたということでSNSやネットで拡散されています。

このことでSNSやネットでは

SNSやネットの声
SNSやネットの声

こうやって人は殺されていくんだとリアルに実感できる恐ろしすぎる音声でした。

あんな暴力をする人の為に自分の命を落とすなんてもったいないよ。
彼女に手を差し伸べてあげられる人がまわりにいることを願っています。

SNSやネットの声
SNSやネットの声

酒飲んで暴力振るって記憶にございません。
こういう奴って、記憶に無いって言えば罪が軽くなるとでも思っているのだろうか?
アル中ならアル中で、一刻も早く施設に入るべき。
謝る言葉なんて何の根拠も反省も無い。
もう飲まないから許して下さい。
飲む飲まないじゃなくて、悪いのは暴力だから。
意識が無い時に暴力など振るえないし、振るった時は意識があって、それを忘れているだけ。
だから、飲んでなくてもいつか暴力癖は顔を出す。

SNSやネットの声
SNSやネットの声

正直、女に手をあげてるまでなら女が逃げればいいと思ってる。

子どもができてしまったら大変なことになるし逃げられないと子どもの命に関わるから、DV男とは別れたほうがいい。私なら彼を変えられる、彼が治ったら一緒にとか幻想よ。

しかし、DJまるさんとは一生離れられそうもないのも事実なようです。

おそろいのタトゥーをしてしまっているので、今後も繋がりは切れないと推測します。

スポンサーリンク

戦慄かなのが少年院に入った本当の理由が泣けてくる!違法JKビジネスも母の為?まとめ

戦慄かなのさんは本来とても優しく、真面目な性格をしているということはわかりますが、どうもすべてに受容的なところがあるような性格をしているのだと思います。

来るもの拒まずというのは、一見聞こえがいいですが悪く言えば流されるままに生きているという事と同意義だと思います。

とはいえ、男女間のDVの解決は結婚しているのでなければ本人たちが解決しなければならないと思います。

果たしてDJまるさんの心がいい方向へ変わることはあるのでしょうか?過去にDVされる男性が「変わった」という例をあまり見た事がないので心配ですね。

今後も戦慄かなのさんの活動を応援していきたいと思います。

あわせて読みたい
伊藤龍稀の生い立ちがヒドイ!母親に愛されなかった?家族はどこへ…
伊藤龍稀の生い立ちがヒドイ!母親に愛されなかった?家族はどこへ…
あわせて読みたい
冨永紗菜のバイト先の犯人は妊娠させてた!2回中絶させたクズ男!
冨永紗菜のバイト先の犯人は妊娠させてた!2回中絶させたクズ男!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました