Awichの旦那が亡くなった理由が泣ける!彼女が歌い続ける理由
ヒップホップ界のフェメールラッパー(女性ラッパーを指す)Awich(エイウィッチ)
彼女の音楽・ラップは特に女性の心に刺さり、日本では「唯一無二」と言われているほどのラッパーです。
Awichさんの旦那は亡くなられています。
今回はAwichさんが経営・歌手活動をする理由を追っていきます。
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Awichは何故歌い続けるのか?
Awichさんの旦那はアメリカで亡くなられています。
まさにアメリカならではの死因です。
理由はAwichさんの口から明言されていますので真実には違いありませんが、日本ではかなり可能性が低い死因。
昨今のアメリカといえどもそうそうそのような死因にはなりません。
やはりそれなりの理由があったようです。
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Awichの旦那は裏世界では大物だった
Awichさんの旦那とのなれそめはAwichさんが学生時代にさかのぼります。
当時、Awichさんは19歳、旦那はなんと14歳上の33歳だったそうです。
旦那はアフリカ系アメリカ人。
Awichさんの楽曲にも映像として(ホームビデオ)出演しています。
Awichさんが留学中に出会い、二人はお互いのタトゥーについて語り合い、そのことで仲を深めていった模様です。
Awichさんの旦那は「ファイブ・パーセンターズ」のメンバーでもあります。
しかし、Awichさんは旦那さんが亡くなられてからこのことを知った様子。
一般の下っ端の人間ならすぐに警察の足が付くはずですので隠し通せていたことから、Awichさんの旦那は裏社会ではかなり大物だったことが伺えます。
銃殺の理由2・システミック・レイシズムの犠牲者だった
特に「システミック・レイシズム」というアメリカのシステムが問題とされています。
つまり、Awichさんの旦那もこのシステムの不幸な犠牲者であると考えられます。
「ならざる得ない、やらざる得ない」ということが直接の原因だと推測します。
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Awichの旦那はAwichが妊娠中に不在だった(Awichがあえていない時を狙って…。)
Awichさんの旦那は、Awichさんが妊娠している時に不在でした。
常に気の抜けない生活をAwichさんと旦那さんはしていたようです。
そして、そんな生活に見切りをつけ3人で日本へ…。
Awichさんの旦那は日本で心を入れ替え、娘やAwichさんの為に生きることを決意していた様子でした。
真面目に働き、日本で暮らす…。
という矢先に旦那さんはアメリカで亡くなられました。
結婚からわずか3年の月日が過ぎた頃だったそうです。
その時、Awichさんは丁度故郷沖縄に里帰り中だったそう。
旦那さんはAwichさんに「歌う事を辞めるな、どんなことがあっても絶対に歌い続けて欲しい」と言っていたそうです。
巻き込まれなくて良かったのか、それとも…夫の死の瞬間に立ち会えなかった…ということは非常に残念ですね。
死の前、旦那さんはその生活から足を洗うため母親の清掃員の仕事を一緒にやっていたそうです。
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その世界で「大物」ということはなかなか周りが足を洗うことを許さないという感じだったのかもしれませんし、もしかしたら別のトラブルが原因だったかもしれません。
相手もあえてAwichさんがいない時を狙ったのかもしれません。
旦那の遺骨はAwichさんが沖縄に持ち帰り、娘トヨミ・ジャミラさんと沖縄の海へ「散骨」
なんでも旦那さんの遺言が「自分が死んだら海に帰してほしい」ということだったそうです。
まるで映画みたいな結末です。
しかし、Awichのミュージックビデオを見ると本当に幸せそうな3人です。
Awichのプロフィール【音楽・曲・ラップ】紹介
Awich (エイウィッチ) profile
本名 :浦崎 亜希子(うらさき あきこ)
生年月日 :1986年12月16日 2024年現在(36歳)
出身地 :沖縄県那覇市
所属事務所:and music
レーベル :ユニバーサルミュージックジャパン
出身高 :昭和薬科大学付属高校
インディアナポリス大学(起業学・マーケティングング学 学士号)
Awichの芸名の由来は
亜希子(あきこ)
亜 = 亜細亜 (アジア) ASIA
希 = 願う・望む・希望 (ウィッシュ)WISH
子 = 子供 (チャイルド)CHILD
頭文字を取って
A(エイ)wi(ウィッ)ch(チ)
ということでAwichさんの造語だそうです。
Queendomには旦那さんと娘トヨミ・ジャミラさんの幼き時のホームビデオが使われています。
Awichさんは音楽をやりながら起業家も目指していたそうです。
インディアナポリス大学で学士ということなので勉強もしっかりできる才女だということがわかります。
Awichの娘・トヨミ・ジャミラもミュージシャン(ラップ)
Awichさんの娘、トヨミ・ジャミラさんもYomi jah(ヨンジャ 鳴響美)として活動するミュージシャンです。
母と同じ道を歩むとは、もうミュージシャン一家ですね。
Awichは映画出演・脚本・映画監督・音楽グループなど幅広く活動している
2022年3月4日公開の映画『永遠の1分。』で主題歌「One Day」およびヒロイン・麗子役を担当し、劇映画初出演となる
同年11月12日、anan AWARD 2022 メッセージ部門を受賞
故郷・沖縄の役に立とうと制作会社「CIPHER CITY」を設立。
映像や番組の制作、舞台演出、ファッションイベント企画など幅広く手掛る。2017年、自ら脚本・監督を務めた短編映画「aimer」がアムステルダム「ニュールネッサンス映画祭」でベスト・ファンタジー部門にノミネートされ受賞
引用:Wikipedia
日本でバリバリ活躍されてます。
制作会社まで立ち上げてしまうとは、もう立派な実業家です。
ヒップホップ自体日本ではマイナーイメージですが彼女の登壇で日本のヒップホップシーンが変わるかもしれません。
それほどAwichさんの評価は高く今後も活躍されると思います。
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Awichの旦那が亡くなった理由が泣ける!彼女が歌い続ける理由・まとめ
ゆりあんさんのラップってAwichさんがルーツなんですね。
旦那さんとの別れは衝撃的でしたが、今後は日本を代表するヒップホップ界の女性レジェンドとして活躍してほしいと思います。
娘さんのヨンジャも母の背を見てヒップホップシーンを引っ張る存在になりそうです。
今後ともこの二人を注目していきたいと思います!