【ブラックファミリア】(なみえ役)釈由美子の演技が鬼怖い!
![釈由美子アイキャッチ画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/07ddf263c975d17c03574872591427d4.jpg)
釈由美子さんといえば女優のイメージより私の年代から見るとグラビア界の異端児的なイメージが強いタレント。
女優としての出演歴もかなりマニアックでコアな役を演じている女優さんのイメージです。
そして、ついに今作品、【ブラックファミリア~新堂家の復讐~】でそのマニアックな部分が開花してしまったことで話題になっています。
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【ブラックファミリア】釈由美子の狂気が開花!
![ブラックファミリア画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/c3a94668d6102f0c869af8d211a8fef9.jpg)
釈由美子さんprofile
生年月日 :1978年6月12日(45歳)
出生地 :東京都清瀬市
身長 :164 cm
配偶者:既婚
血液型:B
テレビ
『スカイハイ』『Stand Up!!』『松本清張 黒革の手帖』『ヒミツの花園』『7人の女弁護士』
映画
『修羅雪姫』『ゴジラ×メカゴジラ』『スカイハイ 劇場版』『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』
今回、釈由美子さんは主演ではありません。
【ブラックファミリア~新堂家の復讐~】の主演は板谷由夏さん
しかし、その悪女っぷりと狂気ともいえる演技が物議を醸しだしています。
ドラマ解説・ブラックファミリアとは?
物語は謎の死を遂げた女子高生の家族がその死の真相を明らかにするために、異なる人物に成りすまし、事件関係者である実業家の家族やその周囲の人々に近づいて復讐を実行していくミステリーです。
この作品は「ブラック」シリーズの第3弾で、前作の「ブラックリベンジ」と「ブラックスキャンダル」に続くもので、前作はシリーズ開始から面白く、人気がありました。
脚本は前2作を手がけた佐藤友治さんが担当し、引き続き複雑でスリリングな展開が期待されています。
釈由美子さんは悪役や怖い雰囲気の役が似合う?
![釈由美子画像1](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/abc28c4c9cb35cfd70ae2baef2bd6c40.jpg)
もともと現実離れしすぎた役が多い釈由美子さん
これ以前の作品でも「なんか倫理的にどうなの?」という役に多く出演されてきました。
演技が飛びぬけて上手というよりは、ハマると絶大な力を発揮するタイプの女優さんで他の女優さんのようによくある恋愛映画などには向かない人なのかもしれないです。
ファンもマニアックな方の方が多い女優さんというイメージ。
いままでの出演を見るとなんか納得できると思います。
釈由美子さんの演技力を作り上げてきた作品集
中でもこれらの作品は観る人は観る!といった作品だと思います。
何点かピックアップしてみましたが、個人的には好きなストーリーと漫画実写もあるので是非機会があったらチェックしてみてください。
KIRI 「職業・殺し屋。」外伝 (キリ役)
![職業殺し屋釈由美子画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/d8d3412a9e32f9806926fa5fc0a2f262.jpg)
原作はバイオレンス漫画の金字塔とも言われています。
映画はオリジナルストーリーで、漫画では釈由美子さんの役どころは登場しませんが漫画の主要なキャラクターが何人か登場します。
![漫画「職業殺し屋」画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/cf6d9c6885343237ea08497d61166b30.jpg)
まず、この漫画を実写化しようとした人たちがいるのがスゴイと当時はおもいました。
原作を知る人間ならば「えっ?あんなシーンも、あんな話も?」
と期待に胸を膨らませますが、そこは映画、目を覆いたくなるようなシーンはほとんどなく、原作とはまったく切り離してみるべき作品ということがわかります。
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スカイハイ (イズコ(“怨みの門”門番)役)
![ドラマ「スカイハイ」釈由美子画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/75637bb4ad391f12f3367d1765096804.jpg)
「お逝きなさい!」のセリフで一躍有名になったのを覚えている人も多いかと思います。
スカイハイの“怨みの門”門番・イズコ役で釈由美子さんの名前は地上波にいきわたりました。
何か物を捨てる時や賞味期限切れの食品を捨てる時に多くのひとがこの「お逝きなさい」を使ったのではないでしょうか?
懐かし~という人は歳がばれますね。
原作は人の業というモノを考えさせられる作品でジャンルで言えばスピリチュアルホラーサスペンスっといったところでしょうか?
少し話題がズレますが、画力が素晴らしい作品で作者の高橋ツトム先生はなんとアシスタントを使わず一人で書いているということを最近知りました。すげぇ。
![漫画「スカイハイ」画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/3f26af8d64d1008a7286c817a7098a78.jpg)
修羅雪姫 (雪 ゆき役)
![映画「修羅雪姫」釈由美子画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/c630e3af636ce69a2597d81b1e652123.png)
修羅雪姫は今も舞台化されるなど復讐時代劇の金字塔とも呼ばれている名作漫画が原作です。
この修羅雪姫の出演のおかげで釈由美子さんはいままでのちょっとふにゃふにゃしたイメージから完全に脱却したと言われています。
![漫画「修羅雪姫外伝」画像](https://www.yuroblog.site/wp-content/uploads/2023/10/735a02f9a7486a5c0a61b46726b77a6c.jpg)
映画は現代風にアレンジされていますが…。
この作品無では、今の釈由美子さんはいないと言えるほどの作品だと思います。
この作品が今の方向性を定めたと考えると、作品との親和性って大事なんだなぁ~と思わざる得ませんね。
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【ブラックファミリア】(なみえ役)釈由美子の演技が鬼怖い!まとめ
強烈な印象を植え付けた釈由美子さんですが、なんと出演自体は1話で退場。
あの罵詈雑言をもっと観たかったという声が多く上がっています。
それにしても過去作品は癖のある役ばかりで面白いですね。
今後も釈由美子さんの激しい演技が観れる機会はあります。
また、これを機に過去作品を追って観るのも釈由美子さんの新たなる魅力に気づけると思いますよ!
個人的なおススメは修羅雪姫です!
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