後藤祐介のXが生真面目で顔が怖い件!どんな生い立ちだったんだよ…の声
先月(2024年5月23日)に品川区戸越の住宅で火事があり、刺殺された焼死体の女性と子供3人の遺体が見つかった事件で、その家族の父親・後藤祐介(46歳)が逮捕。
Xでの写真が「怖い」「生真面目すぎだろ」「シンプルに考えた結果が一家惨殺か」などその生い立ちにも注目が集まっています。
今回は後藤祐介容疑者の生い立ちを追求します。
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後藤祐介のXが生真面目で顔が怖い件!性格・生い立ちは?
元妻の介護福祉士高波冬美さん(37)の自宅1階の玄関付近で、高波さんの胸などを包丁で突き刺して失血死させた疑い。
「間違いありません」と容疑を認めている。
引用:読売新聞オンライン
後藤祐介容疑者はXで「動画編集者」の仕事をしていたようですが、その仕事がなかなかうまくいかず奥さんに三行半を突き付けられ、激高して刺殺。
高波さんの遺体は1階和室で見つかり、同じ部屋の布団の上で、長女後藤鈴(りん)さん(6)、次女玲(れい)ちゃん(3)、長男信ちゃん(2)の遺体も発見された。
いずれも首や胸などに複数の刺し傷や切り傷があった。
和室の隣の居間には焼けた形跡があり、後藤容疑者は煙を吸うなどして入院していた。
引用:読売新聞オンライン
その後、「子供が可哀そう」という感情が湧き子供3人をも手にかけ、自暴自棄になり家宅を放火。
後藤容疑者は逮捕前の調べに「早く家を出ていけと執拗(しつよう)に叱責され、カッとなって刺した」と話しています。
引用:テレ朝news
また、Xでの写真を見ると正直なとこ
「生真面目そう」
「神経質そう」
という印象を受けます。
後藤祐介容疑者は奥さんに離婚をされる前には「子煩悩」な父親だったそうです。
しかし、仕事を辞め「動画編集者」として仕事を自宅でするも、まったく上手くいかず生活がかなり苦しい状態だったことが伺えます。
「動画編集」といえば完全に自宅で行うテレワークタイプの仕事。
また、動画編集者として家族を養えるぐらいの収入を得るには相当な知識と研鑽が必要です。
動画編集なんて、技術と営業スキルが両方ある一握りの人だないと、とても食っていけないのに、ネットの情報商材の
「誰でも稼げます!」ブームを真に受けちゃったのかな?かわいそうに。
後藤祐介容疑者の投稿を見ると
動画編集者として仕事を始めたはいいが思うようにいかない焦燥感のようなものが伝わるXの投稿です。
動画編集の「勉強」をしている様子も。
初期の頃は順調だった様子です。
本当に真面目な感じはありますね。
動画編集の仕事に取り組んで頑張っている様子は伺えます。
しかし、後藤祐介容疑者の奥様の立場になって考えると、子供が3人もいるのに40代後半に差し掛かろうとするも家でガチャガチャなんかやっていると思われ
煙たがれるのもよくわかります。
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仕事の提案は奥様の高波冬美さんが?
実はこの仕事は殺害された奥様「高波冬美」さんの提案だったそうです。
元・介護職の後藤祐介容疑者ですが「動画編集」の仕事は
後藤祐介容疑者には向いてなかったのかもしれません。
後藤祐介容疑者の奥様は
「執拗に家から出ていくように叱責した」とある通り、既に離婚が成立していたようです。
後藤祐介容疑者は家を出ていかず今回の一家惨殺、放火という大罪を犯してしまいました。
奥様の立場になって考えると「当然」だと思います。
また、詳しくは出てきませんが、何故介護の仕事を辞めたのかも疑問ですよね。
きちんと退職金をもらっている事から、何かトラブルがあって職場を追われたということでもなさそうです。
後藤祐介の生い立ち
後藤祐介容疑者の生い立ちについては詳しくはわかっておりませんが、現在46歳ということ。
元・介護士で出身地なども不明です。
しかし、奥様と苗字が違うことから離婚直後に奥様が苗字を元に戻した可能性があります。
子供の面倒見が非常によく近所でも評判の「子煩悩パパ」をしていたそうです。
しかし、結果子どもの命を奪い家に火を放つなど、日本では一番重いとされる重罪を犯してしまいました。
後藤祐介が動画編集のコンサルを受けていた?「 アオの案件獲得スクール」とは?
どうやら「動画編集」のスクールで案件の獲得方法などを教えているスクールのようです。
実際生徒は月に何百万円という実績を叩き出しているスクールなので、怪しいスクールではなさそう。
しかし、実際に「顧客」を獲得していかなければならない、営業力を試される仕事でもある「動画編集」の仕事。
未経験でもチャレンジする人間は増えていますが、やはり一握りの人間がうまく軌道に乗せられるようです。
後藤祐介容疑者の逮捕時の所持金は数百円程度だったとされています。
ほとんど仕事をお金に変えることができなかった様子が伺えます。
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後藤祐介のXが生真面目で顔が怖い件!どんな生い立ちだったんだよ…の声・まとめ
子煩悩の父親と奥様、可愛い3人の子ども。
一見羨ましいほどの家族ですが、その人生もすべて後藤祐介容疑者は奪ってしまいました。
「子どもも自分も家も全て燃えてなくなればいいと思った」と後藤祐介容疑者は語ったそうです。
経済状態の困窮と殺害した奥様との確執、子供の事など考えると「悲しい事件」と言わざる得ませんが、後藤祐介容疑者は人として超えてはいけない一線を簡単に飛び越えてしまいましたね。
同情の余地はありません。
今後、裁判の行方を追及していきたいと思います。