【早見あかりはハーフで英語が堪能】ももクロ脱退との関係性は?
元・ももクロの「早見あかり」さん、現在女優としての地位を確かに築いています。
この活躍を見ると「アイドルを続けていなくて良かったのでは?」と多くの人が思っていることでしょう。
女優として「自分は女優に向いている、アイドル向きじゃない」と早々の判断をしたのは彼女の先見の明が優れていたというしかありません。
今回2024年新春ドラマ・日本テレビで『めぐる未来』(1月18日スタート)主人公の妻役を演じることになりました。
しかし、早見あかりさんには過去、「ハーフでしかも英語が堪能らしい…。」という噂が出回りました。
容姿を見ると最初は私も「ハーフの子なんだ…。」と思いました。
本当に英語が堪能なのか?そしてハーフなのか?気になるところです。
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早見あかりは英語が堪能な訳でも、ハーフでも無い!
結論を言うと、早見あかりさんはハーフでも無ければ、特に「英語が堪能」という訳でもありません。
もしかしたら、2024年現在は英語を勉強して堪能になっているかもしれませんが、先ずはその事実確認から追っていきます。
早見あかりさん、英語が堪能説の発端!何故?
先ずは早見あかりさんが「ももクロの英語が堪能なアイドル」
という噂が広まったのは今に始まったことではありません。
それはももクロ時代から始まっています。
どういうことかと言えば、早見あかりさんがももクロメンバーの初顔合わせともいえる自己紹介でなんと…。
英語で自己紹介をしてしまった事が発端です…!!
ななななんと、早見あかりさんはいきなりももクロ結成の自己紹介で存在感アピールか?自身のハーフ顔で個性を出そうと思ったのか?
それは不明ですが、「my smile changes the world you decide my future can’t stop」
この意味は日本語に直訳すると「私は笑顔で未来を変える!あなたが私の未来を決めて!もう止まらない!」という熱いメッセージ。
英語で自分のメッセージを話すなんて、ハッキリ言って若気の至りとしか思えませんがこのおかげで「早見あかりは英語が堪能」という噂が付きまとうことになったんだと思います。
ももクロ脱退との関連性は?
早見あかりさんのハーフ説とももクロ脱退との関連性は無い!と言いたいところですが、私は実は少しあると思っています。
といのも、ももクロメンバーの顔を見てもらえればわかる通り、早見あかり以外のメンバーは誰がみても可愛いタイプの「アイドル顔」
それとは真逆に早見あかりさんの容姿や顔をみるとやはりどこか日本人離れした美貌と「アイドル」というにはそぐわないスタイリッシュさのようなものがあります。
写真を見てもらえればわかりますが、身長169センチの「長澤まさみ」さんより少し背が高いことがわかります。
※公式では早見あかりさんの身長は165cmのはずですが…?
ヒールでも履いていたんですかね…。
それ故に自分のアイドルとしての今後や立ち位置が朧になっていったのかな?と予想しています。
それに早見あかりさんは過去のインタビューで
「平行して女優だったり、モデルだったりをする中で、アイドルよりも頑張りたいものが見つかったというか。他のメンバーが本気で全力で頑張っている子たちだったので、1人ウソついてやっていけないなと思っちゃって」
引用:スポニチ・インタビューより
と言っています。
これはつまり「アイドル向きの容姿ではない(モデルや女優向きの容姿)自分はアイドルよりモデルや女優で芽が出そうだからと思っている自分がいる」
そんな中でアイドルで頑張る人達に「私もアイドル頑張る」と嘘をつきながらやっていくのは申し訳ない。
ということだと思います。
そんな早見あかりさんの将来に対する先見の明は働きバシバシと映画・ドラマのキャスティングは決まります。
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2024年1月18日スタート・ドラマ『めぐる未来』とは?早見あかりさんの役どころ
今年2024年1月には「めぐる未来」という漫画原作のドラマがスタート。
一言で言ってしまうとこのドラマは「タイムリープ系」です。
主人公「未来」は病気の発作で動悸が上がると「過去にタイムリープしてしまう」体質。
漫画が原作なので「最近はやりのタイムリープ系かぁ~」と感じてしまいますが、第一話でいきなり妻の「めぐる」は死んでしまいます。(死因は不明、事件?事故?)
そんな妻を過去の死から救うべく、主人公「未来」はタイムリープを繰り返し妻の死の真相を突き止めていくというストーリーです。
ということは、ドラマで早見あかりさんは早々に「死亡」ということになりますがタイムリープを繰り返す訳ですから、ストーリーからいなくなるわけではありません。
原作は5巻で完結。
個人的には読みやすい絵柄でどんどん読み進められてしまう、あっという間に読み終えてしまうでしょう。
ももクロ脱退は英断!?早見あかりの過去作品は主役・準主役・重要人物ばかり
早見あかりさんの過去作品を観てもほぼ主役・準主役級の役ばかりです。
スタイルや顔立ちが女優向きなのはもちろんですが、その演技力の高さや雰囲気からして画面映えする女優さん。
少し彼女の過去作品を振り返ってみましょう。
「百瀬、こっちを向いて。」2014年5月~
10年ぐらい前の作品ですが、早見あかりさんってもともと大人びた顔しているので、全然年齢を感じさせない、ある意味年齢不詳のような不思議な存在感ですね。
この役では女子高生の役を演じてますがショートヘアー(ボブスタイル)が凄くお似合いです。
小説原作の映画ですがこの役が初主演映画だそうです。
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シロメ(2010年~)
ももクロファンじゃない人には意外と知られていない作品ですね。
この作品はももクロメンバー6人でなんと「ホラー映画」作品です。
メンバー全員が出演しています。
そして、これがももクロとしての最初で最後の映画です。
恋妻家宮本(2017年1月~)
恋妻家宮本では天海祐希さんの大学生時代を演じています。
ほのぼの作品で安心して見られる作品。
日本映画らしい日本映画と言ったらいいでしょうか?
ただ、天海祐希さんの大学生時代に早見あかりさんというキャスティングは個人的に少々無理に感じました。
女の機嫌の直し方〈2019年6月~)
男女の価値観の違いを描いたドラマの劇場版です。
コメディ作品ですが、女性の考え方、結婚への価値観を勉強できるドラマ。
早見あかりさんはウェディングプランナーの役です。
制服姿がバッチリハマっていますね。
忘れないと誓ったぼくがいた〈2014年~)
ファンタジー小説原作の映画。
「数時間後には忘れられてしまう女」を演じた早見あかりさん。
えっ?こんな美人を?と思いますが、忘れちゃうんです。
だって、ファンタジー作品だから…。
巷では大泣きできる恋愛ファンタジーとして有名な作品。
若い人の恋愛、と舐めて観てるとラストに強烈なボディブローを食らいます。
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【早見あかりはハーフで英語が堪能】ももクロ脱退との関係性は?まとめ
ということで、早見あかりさんはハーフでも特に英語が堪能でもないことがわかっていただけたと思います。
さらに確定的な根拠が「早見あかりのわかんな~いon the Radio」で早見あかりさん自身がきっぱりと否定しています。
「あまりにも聞かれるので、もういっそハーフと言ってしまった方がいいんですかね?」
と。
今後もドラマ・映画で大いに活躍してくれると思いますが、今は結婚されて仕事を少々セーブされている時期なのかな?と思います。
もっとメディア露出が増えてもいい女優さん。
バラエティでも活躍できるポテンシャルを持っているので今後も注目です。