広末涼子は何故問題を起こす?灰皿や手紙の「きもちく…」までまとめ

元昭和世代の国民的アイドル広末涼子さん。
彼女の奇行は言わずと知れ、過去には「灰皿」「失踪」「きもちく」などのワードが飛び交います。
今回、またも「事件」を起こし今回はなんと「暴行・傷害容疑者」と成り下がってしまった国民的アイドル「広末涼子」を追求します。
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広末涼子の「灰皿」エピソードとは?過去の奇行も紹介

広末涼子さんは長年にわたり数々のスキャンダルや奇行が取り沙汰されてきましたが、その中でも特に有名なのが「灰皿エピソード」です。
2001年頃に俳優の金子賢さんとの交際が報じられていた時期に関連するもので、芸能界の裏事情として語り継がれています。
具体的には、広末さんが関東連合とされるグループと関わりを持っていた際に、クラブで「薬物を欲しければ灰皿に排泄しろ」と命じられ、実際にそれに従ったという内容です。
この噂が広まった背景には、当時の広末さんが芸能界で順調にキャリアを積み重ねていたものの、プライベートでは問題行動や奇行が多発していたことが影響しています。
また、この「灰皿エピソード」以外にも、広末さんは西麻布での路上座り込み写真が流出したり、タクシー代金を支払わずに問題を起こしたとされる噂もあります。

大学在学中に提出したレポートが常識外れの内容であったり、突然メディアの前で涙を流すなど、不可解な行動がたびたび報じられてきました。
こうしたエピソードが積み重なった結果、広末涼子さんに対する「奇行が多い」というイメージが定着しています。
特に「灰皿エピソード」は衝撃的な内容であり、ネット上でもしばしば話題にされています。
実際の真相は明らかにされていないものの、芸能界の裏話として語り継がれていることから、信憑性を完全に否定することも難しいと言えるでしょう。
いずれにしても、このような噂話や奇行エピソードが広末涼子さんのイメージに大きな影響を与えたことは間違いありません。
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広末涼子「きもちく」発言が物議を醸した理由とは?

広末涼子さんの「きもちくさせてくれてありがとう」という発言は、SNSやネット上で大きな反響を呼びました。
この言葉は、フレンチレストラン『sio』のオーナーシェフである鳥羽周作氏との不倫疑惑の中で、広末さんが鳥羽氏に宛てたラブレターの中に登場しました。
特に注目を集めたのは「きもちく」という表現です。これは通常「気持ちいい」という言葉の変化形であると考えられますが、普段の会話や文章ではあまり使われないため、多くの人が違和感を覚えました。

また、この表現が不倫関係というスキャンダラスな状況で使用されたことも、話題を大きくした要因の一つです。
Twitterやネット掲示板などでは
「42歳にもなって『きもちく』は不自然」
「一般社会では聞いたことがない表現」
という意見が多く寄せられました。
また、この言葉を「幼児語ではないか」とする声も少なくありませんでした。
一方で「気持ちい」という言葉自体は俗語や方言として存在しており、特に2000年代初頭には若者の間で広く使われていたことが国語辞典の編纂者によって説明されています。
「きもちく」ってなんや。ベストマザー用語か?
— お侍さん (@ZanEngineer) June 14, 2023
広末涼子、鳥羽周作へ「入ってくれて」「きもちくしてくれてありがとう」ラブレター流出 pic.twitter.com/TrNXQ0DG8Q
例えば、2022年刊行の「三省堂国語辞典」第8版には「気持ちい」という項目が記載され、その連用形として「気持ちく」も例示されています。
過去の調査によれば、2000年頃には女性の10代後半で「気持ちかった」を使う人が4割を超えていたというデータもあるほどです。
このことから、「きもちく」という表現自体は決して新しいものではなく、特定の年代や地域で一般的に使用されていた可能性が考えられます。
しかし、現在では日常会話で使われることが少なくなっており、特に成人女性が使用する言葉としては違和感を覚える人が多いようです。
そのため、この表現が不倫スキャンダルの中で露出したことが一層注目を集めたと考えられます。
こ広末涼子さんの「きもちく」という表現が物議を醸した背景には、言葉の使われ方や時代の変化が影響しています。
奇行やスキャンダルの多い彼女であるからこそ、このような些細な表現にも注目が集まりやすい状況があるのかもしれませんね。





