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【訃報】芦原妃名子の死因は?局とのトラブルが原因との声も

芦原先生アイキャッチ画像
yuro

2023年10月に放送された「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが今日29日に亡くなったことがわかりました。

49歳とまだまだ若いのに才能のある漫画家さんがなくなってしまうのは本当にいたたまれないですね。

漫画が実写されることは本来、原作者にとっては嬉しい出来事なのにこのような結果になってしまうとは…。

芦原妃名子さんは(X)で今月26日に局側の脚本との折り合いがつかなかったことで自分の漫画を読んでくれる読者・視聴者に対して「謝罪」ともとれる投稿をしていたそうです。

その投稿も28日に削除。

私自身も「セクシー田中さん」を読んでいたので非常にショック。

芦原妃名子さんは漫画家として局側に「原作に忠実に描く」ということを条件にドラマ化をOKしていたそうですが…。

それが反故されてしまい、9話・10話はみずから脚本を書くことに、読者に対して謝罪しています。

このことだけでも芦原妃名子さんが自分の作品・読者をいかに大切に思っていたかが伝わりますよね。

死因は今回の事が発端なのか?それともなにか突発的な事故・病気なのか?が気になるところですが、SNSでの声や先生の関係者の言葉から、やはり…。

ということが嫌でもわかってしまいます。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。

どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます。

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、

ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった

読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

引用:https://web.archive.org/web/20240127132639/http://ashihara-hina.jugem.jp/芦原妃名子 ブログ
漫画家*芦原妃名子のお仕事日記より

ネット・SNSでの声は?

ネットSNSの声では訃報の悲しみ、怒りの声が溢れます。

SNSの声
SNSの声

テレビ制作サイドは原作者にリスペクトがなかったということですね。

振り返れば多くの作品がそう。

だから実写化は嫌いなんだよ!

SNSの声
SNSの声

漫画家はもうテレビ局を信頼しない方がいい。

実写化するとほとんどの作品が忠実に再現されているとは思えない。

今回の事でテレビ局制作サイドはよく考えてほしい。

SNSの声
SNSの声

テレビ局に不信感があるのは今に始まったことではないけど、「約束を反故にされた」というのは本当にいただけない。

契約違反ということじゃないか?

SNSの声
SNSの声

他の漫画家さん達もショックが大きいのでは?

これを機に漫画家さんの実写化離れが起きそう。

中には実写化されていい作品も沢山あるけど、今回のようなことがあると漫画家さんも警戒すると思う。

SNSの声
SNSの声

正直、ファンとしては局に怒りを感じざる得ません。

責任はキッチリとるべきでうやむやにしないでほしい。

SNSの声
SNSの声

原作ファンをバカにしている。

とても、屈辱的な結果です。

なんで、原作者が謝らないといけないのか?

謝るべきは局で原作者ではない。

SNSの声
SNSの声

漫画家さんによるけど、「自分の作品は自分が血と汗で生み出した子供」と考える人が多い。

そんな子供を預けたら「違う子になっていた」なんてシャレにならない。

お悔やみ申し上げます。

SNSの声
SNSの声

先生の作品がほんとうに好きだった。

もっと違う作品も沢山描けたはずなのに…。

本当に本当に悔しくてしょうがない。

SNSの声
SNSの声

先生が漫画家デビューした時からのファンで、もちろん「セクシー田中さん」も原作を読んでいます。

ドラマも楽しみにしていましたが…。

原作と忠実とは言えませんね。

今は局を許せない気持ちでいっぱいですが、再発を防止してほしい。

本当に残念。

自分の作品を違う解釈で表現された

SNSで言われているように、「原作とドラマの内容の不一致」は原作を読んだことがある人ならば確実に感じているはず。

芦原妃名子先生はもちろん、原作のファンというひとなら当然「違くない?」ということがあると思いますし、違和感はぬぐい切れないと思います。

先生が危惧していたことはそこなんでしょうが、局側にあえて「忠実に」と言ったのに違和感を覚えるようなことをされたということですよね。

さらに9話・10話は「自分で脚本を書く」という正直言ってありえないようなことまでに発展しています。

テレビ局側も多少の改変はあると思いますが、そうなるとその改変は「作者の許可を経た時のみ」に適応されるなど条件があってもいいと思います。

おそらくですが、先生に無許可で脚本の改変などがあつたものと嫌でも推測してしまいますよね。

芦原妃名子先生の漫画家仲間たちの声は?

「のだめカンタービレ」二ノ宮知子先生

「辛い…。辛すぎる。」
「自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない」「今、誰かを責めようとしてる人たち。もう本当にやめて欲しい」

「ちはやふる」末次由紀先生

「えええ、、、もう、そんな…芦原先生、言葉にならない」

「逃げるは恥だが役に立つ」海野つなみ先生

「芦原先生、うそでしょう、こんな…」

「ホタルノヒカリ」ひうらさとる先生

「…信じられない…。なんてこと…」「やり切れなさ過ぎる…。こんな世の中おかしくないですか?」

多くの漫画家に多大なショックを与えたこの結末。

漫画家先生のショックが伝わります。

今後、テレビ局はどう対応する?

今後のテレビ局の対応でこれからの原作実写の未来が大きく変わる今回の訃報。

漫画家先生は0から1を作り出す苦労を毎日、毎回しています。

それをよこから引っ張り、今回の事を招いてしまつたのですから漫画家にとっては0から1に1から1000にしたものを0からマイナスにされたのと同じ結果です。

今後の局の対応に注目です。

【訃報】芦原妃名子の死因は?局とのトラブルが原因との声も・まとめ

29日に栃木県日光市の川治ダムで死亡しているのが発見された。50歳没。遺書のようなものも発見されており、現場の状況などから、自殺とみられている

引用:Wikipedia

今回のことは「たまたま起こった事件」ということではないと思います。

起こるか?起こらないか?の微妙なバランスの上で成り立っていたことだと思います。

悲しい、そしてやりきれない事件ですが今後を見守るしかなさそうです。

芦原妃名子先生のご冥福をお祈りします。

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