藤本敏史の年収が笑えないほど激減!今後も厳しい状態が続く理由7つを考察

2023年11月14日、、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史さんは道路交通法違反（事故不申告など）容疑で東京地検に書類送検されました。

藤本敏史さんの年収は事件前は2000～3000万円と言われています。

そして2024年3月23日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で復帰を果たしましたが今後もかなり厳しい状態が続くと思われます。

今回は藤本さんの収入が今後も厳しくなる理由を7つ考察しました。

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藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由①イメージが完全に崩れた

事件前の藤本さんのイメージは一見粗暴な感じですが、漢気があり、どちらかというと面倒見がいいタイプに見えました。

しかし、「当て逃げ」をしてしまった事によりイメージが180度変わってしまい。

「当たったことに気づかなかった」

と証言したことでSNSではプチ炎上をしました。

普通、車で走行している時に何か小さなものが車体にぶつかってきてもそれなりに大きな音がするはずです。

さらに「気づかなかった」は当て逃げ犯の常套句でもあり、「気づかなかった」が本心にしろ言わない方が良かったのかもしれません。

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藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由②吉本から値踏みされる可能性がある

吉本興業が「ギャラにシビア」なのは多くの人が知るところですが、今後、藤本さんが吉本興業に事故のキッカケで「値踏み」されてしまう可能性が高いです。

タレントが一つ事故を起こすと当然のことながら事務所には多大な迷惑がかかります。

マネージャー然り、その被害は他の芸人さんにも及ぶことが少なくありません。

藤本さんはもはや中堅以上の芸人であり、後輩を「バーター」（抱き合わせ）で使うこともあったかと思います。

しかし、そのバーターでの仕事も藤本さんの事故で消えてしまった芸人さんも少なからずいると思います。

吉本興業や世間が「禊が終わった」と判断するまで、仕事はもらえても「ギャラ」自体は大幅に下がってしまう可能性もあります。

藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由③後輩芸人が絡みづらい

芸人は人気の職業ですが、後からどんどん「後輩」が生まれてきます。

現段階の藤本さんに「事故」を笑いに変えることができる後輩芸人は若手と呼ばれる人の中にはほとんどいないかと思われます。

「千鳥」「かまいたち」「ダイアン」などの後輩はもちろんいじってくれると思いますが、藤本さんの雰囲気からして1～3年目の芸人がいじれるような雰囲気はありません。

扱いづらい芸人となりそうなイメージです。

藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由④若手の仕事ができない（初心に帰れない）

藤本さんの芸歴は長く、1989年から活動しており35年も芸人をやっています。

そんな中で「事故を起こしたので初心に帰って頑張ります」とはなりません。

テレビ業界は藤本さんを非常に使い辛く感じていると思います。

現代の「コンプライアンス」なども関係しますが、事故を起こした芸人はノンスタイル井上さんもそうでしたがかなり長い間「禊」をしないといけません。

長い間とは、世間の人の記憶が薄れて詳細を思い出せなくなるほどです。

しかし、現在はYouTubeなどの媒体があり今までの知名度を活かしてYouTuberとしての道もあります。

芸人として「漫才」や「コント」はYouTubeでもできます。

テレビの仕事は激減するでしょうが、そちらの道で活動していくのも一つの手ですね。

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藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由⑤芸人以外の仕事が今後来ない可能性がある

CMなどは「好感度」を元にタレントさんは起用されます。

芸人さんのCMを観ても好感度が高い芸人さんが多く、相方の原西さんは高感度が高いですが藤本さんのもともとの高感度はあまり高いとは言い難いです。

またドラマなどもあまり出ていないようなので、役者としてのスキルの評価はテレビ業界では低いのだと思います。

藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由⑥懇意の大御所が少ない

藤本さんはもともと「ダウンタウン」特に松本人志さんとの仕事の絡みが多くその他には明石家さんまさんなど先輩芸人には可愛がられていますが、松本人志さんは別件で芸能界をしばらくお休みしそうです。

となると明石家さんまさんしか懇意の先輩芸人がいなく、先輩として藤本さんを番組に呼びたい芸人がいるか？というところ。

しかし、過去に「ナインティナイン「矢部」さんに

「同級生なら友達になっていない」

と言われ、泣いた過去があります。

松本人志さんやさんまさんには面倒を見てもらい可愛がられていますが、それ以外の先輩芸人から若干嫌われている要素があります。

藤本敏史（フジモン）の年収が笑えないほど激減！理由⑦元妻ともにイメージがあまり良くない

元奥様、木下優樹菜さん同様「イメージ」があまり良くない点もあります。

木下優樹菜さんとは2010年8月に結婚されましたが、2019年12月31日に離婚。

その後は、木下優樹菜さんの騒動で大変でしたが、離婚したのに「似たもの夫婦」などと揶揄されていたのは記憶に新しいです。

世間のイメージはあまり良くない印象が強く、このイメージを逆張りで活動するほどのふてぶてしさも持ち合わせてない感じがします。

また、ディスニー問題というプチ炎上も過去に夫婦で起こしています。

しかし、これは後で「誤解」ということがわかりました。

ですが、スタッフウケも非常に悪く

「鉄道沿線ひたすら歩き旅第10弾」では

「フルーツポンチの村上健志が第11弾に出演した時に話したのですが、出演が決まった村上に対して、藤本は番組の文句ばかり言っていたそうです。『ホンマに歩かされんねん』と…」

引用：https://www.asagei.com/

こんな不愉快なゲスト初めて

と評されることもありました。

普段の気づかいやイメージは芸能人にとって仕事の生命線のようなものです。

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藤本敏史の年収が笑えないほど激減!今後も厳しい状態が続く理由7つを考察・まとめ

藤本さんは事故から現在テレビに復帰をはたしましたが、今後以前のようにテレビに多く出演されることは少なくなると思います。

しかし、最低限「YouTube収益」が確保できそうですので（FUJIWARA超合キーン　登録者数39万6千人）相方の原西さんには感謝したほうが良さそうですね。

今後、藤本さんがどういう仕事の仕方をしていくのか注目していきたいと思います。

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