いしだ壱成の若い頃と現在を比較!太って老けた50代でも色気あり!
石田純一さんの息子で最近役者としても大復活を遂げたいしだ壱成さんですが、若い頃はフェミ男と呼ばれ女性の間で流行したチビTなどを着こなし1990~2000年代を代表する
キムタク・武田真治と並び昭和・平成にかけての人気は凄まじかったです。
今回はいしだ壱成さんの若い頃と現在を比較追及していきたいと思います。
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いしだ壱成の若い頃!武田真治・キムタクと共にフェミ男代表選手になる!
いしだ壱成さんは、若い頃からその男性なのに中性的なルックスで多くのファンを魅了してきました。
特に、彼が17歳の頃の写真は、今見てもその魅力が際立っています。
20代の彼は、軽やかな茶色の髪を持ち、真剣な表情が印象的です。
肌は滑らかで、若々しい雰囲気が漂っていますね。
この時期のいしだ壱成さんは、映画やドラマでの活躍が目立ち、世の男性の憧れの的でした。
90年代に「フェミ男」として一世を風靡し、武田真治やキムタクと共にその代表的存在だったのを覚えています。
フェミ男とは?
まず、フェミ男とは何かを説明します。
フェミ男とは、男性でありながらも、女性的なファッションや感性を持つ人々を指します。
90年代の日本では、渋谷や原宿を中心に、こうしたスタイルが流行しました。
特に、いしだ壱成さんや武田真治さんはその象徴的な存在でした。
彼らは、従来の男性像を覆すようなファッションセンスを持ち、若者たちの憧れの的となりました。
いしだ壱成さんは「POPEYE」という雑誌の表紙を飾るなど、メディアでも大きな存在感を放っていました。
いしだ壱成だけでなく、武田真治やキムタクも同時代のアイコンとして知られています。
フェミ男ブームを牽引し、若者たちに新しい価値観を提供しました。
武田真治は、いしだ壱成と同様に中性的なファッションを取り入れ、独自のスタイルを確立しました。
90年代のフェミ男ブームは、単なるファッションの流行にとどまらず、社会全体に影響を与えました。
男性が女性的な要素を取り入れることが一般的になり、性別に対する固定観念が少しずつ変わっていったのです。
いしだ壱成さんや武田真治さんの影響で、多くの若者がチビTなど細身の女性用Tシャツを着ることが流行りとなりました。
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いしだ壱成の20代!演技派でかつ中性的な顔立ちでモテまくり!
いしだ壱成さんは、1974年に生まれ、俳優としてのキャリアをスタート。
若い頃からその独特な雰囲気で多くのファンを魅了してきたのはもちろん、ちゃんと演技が上手いことがいしだ壱成さんの人気に拍車をかけました。
特に、彼の中性的な顔立ちは、当時の若者たちにとって新鮮であり、彼の人気を一気に押し上げました。
彼のデビュー作や代表作についても触れていきたいと思います。
いしだ壱成のデビュー作と代表作
いしだ壱成さんの出演したドラマや映画では、その演技力が光り、多くの人々に感動を与えました。
演技でもかなり評価されてましたからね。
いしだ壱成のデビュー作『悲しいほどお天気』
『悲しいほどお天気』は1992年に放送されたテレビドラマ。
ほとんど情報と画像が残っていませんが、紛れもなくいしだ壱成さんのデビュー作です。
若い頃の西島秀俊さんが出演してます。
代表作・ドラマ『未成年』
まずは、いしだ壱成さんの代表作の一つであるドラマ『未成年』。
1995年に放送され、彼が主演を務めました。
「今だからこそお話できるのですが、実は当時、自分の演技が恥ずかしくて見返すことができなかったんですよ……。
だけど、今回、(3度目の結婚相手である)元妻と離婚するにあたって、彼女が『いい作品だから』というので、DVDを借りて初めて『未成年』を見て、ガン泣きしましたね……。
ストーリーは、若者たちの成長や葛藤を描いており、視聴率も非常に高く、37.8%を記録しました。
当時の高校生の注目を一斉に集めた作品で、学校へ行くと必ず未成年の話題で盛り上がりました。
代表作・ドラマ『ひとつ屋根の下』
1993年に放送された『ひとつ屋根の下』。
家族の絆や愛情をテーマにしており、いしだ壱成さんは少しだらしのないところがある不良の成年を演じていました。
少し、素のいしだ壱成さんに近いところがあるのか、かなりのはまり役でしたね。
いしだ壱成さんは、演技力でも高く評価されています。
彼の演技は、感情豊かであり、観る人の心に深く響きます。
「いいとか悪いとかではなく今のドラマ撮影現場と比べると当時は『熱度』が違った。
『ひとつ屋根の下』で四兄弟の長男“あんちゃん”を演じた江口洋介さんなんて一番熱い方で、助監督と『なんだよ、おい、やってやるよ!』と殴り合いのけんかをはじめて。
“ちいにいちゃん”の福山雅治さんと『大丈夫かな……アレ』とか言って心配していました。とにかく、どの現場も熱かった」
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若い頃のいしだ壱成が起こした「事件」
彼は当時、人気絶頂の23歳で、うつ病を発症し、さらに大麻所持で逮捕されるという衝撃的な出来事がありました。
2001年8月いしだは大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕される。
さらに最近になって父親の石田純一に自分のギャラを使い込まれていたことも発覚。
「なんかおかしいな、こんなに仕事しているのに、なんでギャラがこんなに少ないんだろう?って不思議に思って、
スタッフに聞いたところ、『実は……』って。
それで、また『親子関係っていうのもやっぱり金なのか』ってなってしまった」
すんごい波乱に満ちた人生ですね。
当時から危うい感じはありましたが、精神的には不安定だったんですね。
いしだ壱成の現在・再びブレーク!太ってハゲた!
太ってもハゲてもモテるいしだ壱成50代
最近のインスタグラムでは、ヘアメンテナンスを行った後のスタイルを披露し、「若い頃の壱成くんだ」との声も上がっています。
年齢を重ねても、彼のスタイルや存在感は衰えを知らないようです。
年齢と共に体型が変わることは避けられないと語っています。実際、彼は2022年にトルコで植毛手術を受けたことを明かしており、その後の髪型の変化が注目されています。
いしだ壱成の今後の出演や展望は?
現在、ドラマや映画のオファーが多く来ているようですね。
2024年の9月には映画『100秒の拳王』に出演しています。
また、過去の醜聞や話題に上がったこともあり今だから話せることとしてバラエティ番組のオファーが絶えないとか。
今後もこの調子で出演してほしいものです。
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いしだ壱成の若い頃と現在を比較!太って老けた50代でも色気あり!まとめ
若い時は自分の心の弱さや、周りからのプレッシャーで道を大きく踏み外し一時期はもう永遠にいしだ壱成さんを見ることはないのかもしれないというところまできてましたよね。
YouTubeでいきなり開運ブレスレットを売り出したり、たばこ代を視聴者に無心したりなど自暴自棄にもなっていたいしだ壱成さんですが、演技の才能だけは確かでそのために多くの人から求められた結果となり
見事に復活を遂げることができました。
彼自身も「一生役者」という覚悟が現在はあるようです。
今後とも映画やドラマ・舞台でも活躍する場面が楽しみですよね。
離婚・再婚を繰り返しているいしだ壱成さんですが、今後も注目が止まりません!追及していきたいと思います。