頂き女子りりちゃんは発達障害?懲役13年で強メンタルの手紙がヤバい!
現在、懲役9年の実刑と800万円の罰金が確定した頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣被告ですが、実刑確定前に検察から13年の求刑を受けての手紙の内容が「強メンタル」と話題です。
そのため「憎めない」など、SNSではその強すぎるメンタルから「発達障害」を疑う声が多く、やはり子供時代の虐待が原因では?と少しずつ同情の声も集まってきています。
今回は頂き女子りりちゃんの発達障害と手紙の内容を追求していきます。
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頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣は発達障害?裁判は上の空で斜め上を見つめる
渡辺真衣被告はどこかうつろな表情で判決の言い渡しをまっていたと言います。
そして、少し斜め上を見ながら陳述等が進みますが、まだ、現実味がなかったのでしょうか?
このことから「発達障害」といわれていますが、先に検察に13年の懲役刑を求刑されたことに対してのショックがそうさせたのかもしれません。
今までの頂き女子りりちゃんとしての活動から「発達障害」という判断にはならないと推測しています。
なぜなら発達障害には様々な要因がありますが、このような「裁判」の場でより顕著な特性が出るとは考えづらいものがあり
頂き女子りりちゃんについてはいままでの人のお金を詐取するというよな高度な詐害行為は発達障害があっては到底できないものです。
つまり発達障害を持った人が「頂き女子マニュアル」を作成すること自体困難です。
このマニュアルだけでもかなり「高度な心理テクニック」を使用しているという専門家の声もあるぐらいです。
そして「発達障害」を一つずつみていくと…。
①自閉スペクトラム症(ASD)
自閉スペクトラム症とは、社会的コミュニケーションにおいて持続的な困難さが見られたり、日常で決まった行動や関心、動作のパターンを持ったりする障害
②注意・欠如多動症(ADHD)
同年代の子に比べて落ち着きがなく、学校では授業中に立ち歩いたり、先生の話をじっと聞いていたりするのが困難です。
作業をしていても不注意でミスを起こしやすい。
③学習障害(LD)
読み書き能力や計算力などの算数機能に関する、特異的な発達障害のひとつです。
④チック症
自分の意思とは無関係に突然大声を出したり、まばたきや首振りなどの動作をすばやく繰り返したりします。
⑤吃音(きつおん、どもり)
吃音とは、滑らかに話すことができないという状態をいいます。
以上のことから頂き女子りりちゃんは「発達障害」ではなく、別の本人の精神が起因するようなことで他人に悪事を働いた悪知恵が働く普通の女子だということです。
幼少期の虐待が発達障害を引き起こした?と言われているが…。
また、幼少期の父親による虐待が「発達障害」を引き起こした、とも言われていますが、
これが本当のことか?は実は本人の口や手記で語られているだけで、確証はありません。
手記によると、渡辺被告は小さなころから父親からDVを受けていたといいます。
引用:メーテレ
少なくとも渡辺真衣被告に「発達障害」の兆候のようなものが見られないので、父親からDVを受けていたとしても、特に何かの障害を負ったということは考えられない気がします。
もしかしたら、父親のDVによって父親と同じぐらいの年齢の男性を「憎んでいたのでカモにした」ということは考えられますが…。
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検察からの懲役13年求刑に「強メンタル」な手紙
頂き女子りりちゃんが本当に反省しているのか?と考えるのは一旦横に置いて。
懲役13年の求刑が検察から言い渡された時の手紙が実に「強メンタル」ということで話題になってます。
もはや、今年の流行語大賞はこれで決まり!という秀逸な手紙。
ながびよーん。
いや、被害者の男性には悪いですが、正直
面白いです。
なにか鬼気迫った時に妙な才能が開花したのでしょうか?
そして、この顔。
悲しみとも怒りともとれる複雑きわまる表情。
人は真に予想外のものを見た時にこんな表情をするのかもしれませんね。
反省の色は無し?懲役9年実刑で過呼吸
しかしこの1か月後、裁判官から懲役9年800万円の罰金を言い渡されます。
この時に初めて現実と夢想な部分が結合したのではないでしょうか?
うつろな表情を浮かべ、傍聴席からもハッキリと聞こえるぐらい「ハァ、ハァ、ハァ」と過呼吸に陥ります。
裁判は4分間の一時中断。
裁判官が理由を述べ、「いいですね?」と促すと、首を縦にふったと言います。
まさかの「ちょうえき13年、、ーっ!?」
「ながびよーん。」
から現実的に9年と言われたときに初めて「現実」を突き付けられたのではないでしょうか?
頂き女子りりちゃんの被害額は1億5500万以上といわれています。
我々が1億5500万円を稼ぎ出すのにかかる時間は普通に仕事をしていては9年ではおそらく届かないでしょう。
9年でも十分な恩情ととるべきだと思いますが、SNSで「短い」と言われているのは非常に理解できます。
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頂き女子りりちゃんは発達障害?懲役13年で強メンタルの手紙がヤバい!まとめ
頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣被告は「発達障害」ではなく、ある意味普通にわがままな女子だったと推測しています。
しかし、人とのめぐり合わせや、ホストにハマってしまったこと。
思春期、若さ特有の「遊びたい、もっとお金欲しい」と言う願望が彼女を変質させてここまでの事件を引き起こしたとしか思えません。
9年、もしくは本村弁護士の見立てで罰金の800万円が払えなければ(労役場での労働で)2年ほど伸びる可能性もあるといってましたので11年、まだ若いので反省してべつのりりちゃんを見てみたいですね。