菊池こころが過去に演じたキャラクター3選!2代目ちびまる子就任!
「ちびまる子ちゃん」のTARAKOさんが逝去して早1か月あまりが経過しました。
2代目「ちびまる子ちゃん」は菊池こころさんに抜擢!
今回は菊池こころさんが過去に演じた主役級キャラクター7選を紹介します!
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菊池こころが演じたキャラクター①BORUTO-ボルト-(うちはサラダ役)
菊池こころさんの2024年4月現在までの代表的なキャラクターはボルトの「うちはサラダ役」です。
BORUTO-ボルト-は岸本斉史先生が前作「ナルト」の2部作目で岸本先生は作画は書いていませんが原作・監修をしている漫画。
菊池こころさんの雰囲気とは正反対の気が強そうで(実際気が強い)メガネの少々お転婆な忍びの少女。
前作のナルト映画「THE LAST」では菊池こころさんはボルトの主人公「ボルト」を演じています。
「ナルト」は少年ジャンプでも連載当初から「ワンピース」に並ぶ人気マンガでしたので、声優の仕事としてもボルトの「うちはサラダ」役は大抜擢だったのではないでしょうか?
今回、2代目「ちびまる子」ちゃんを演じるということで菊池こころさんの看板はすでに国民的声優ということになります。
「ボルト」は現在「Vジャンプ」にて連載中でアニメも日曜日の夕方5時30分~放送中。
日曜日の朝7時~はリピート放送しています。
菊池こころさんはワンピースのルフィ役・田中真弓さん同様、日曜日の声として生きていくことになりますね!
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菊池こころが演じたキャラクター②『ONE PIECE』(トコ役)
もう一つの国民的アニメ「ワンピース」ではワノ国「花の都」で暮らす少女「トコ」を演じています。
ワンピースにボルト、そして「ちびまる子」ちゃん。
国民的アニメの巨頭を担う事になります。
ワンピースでの「トコ」は物語の中盤で出てくる少女で、主役クラスではありませんが、キャラクターの雰囲気などは菊池こころさんにソックリな気がします。
可愛らしい感じの雰囲気が菊池こころさんを表しているようです。
何か「ちびまる子」ちゃんに通じるものがありますね。
菊池こころが演じたキャラクター③魔法少女特殊戦あすか(サッチュウ役)
個人的に一番印象に残っているのが、あまり認知はされていないアニメですが「魔法少女特殊戦あすか」の「サッチュウ役」です。
原作は魔法少女×軍の特殊工作員という感じで人対人というよりは人対人外の魔物という設定の漫画。
『月刊ビッグガンガン』で連載され2015年6月~2021年2月まで連載されていました。
2019年1月にアニメ化。(1期のみ)完結
内容自体は「魔法少女」を謳っていますが、かなりエグイ描写が多く精神的にもキツイシーンが描かれています。
菊池こころさん演じる「サッチュウ」は
精霊環境条約機構から派遣された、ネズミ型の魔法少女分隊支援情報統合ユニット人工生命型妖精
引用:Wikipedia
いわゆるネズミ型の「妖精」です。
語尾に「チュー」がつくキャラクター。
菊池こころさんが演じているとは知りませんでしたが、「サッチュウ」はキャラクターが立っており可愛いです。
他・菊池こころさんが演じたキャラクター達
03年「金色のガッシュベル!!」 ジェフ、カイルほか
引用:Wikipedia
05年 アイシールド21 瀬那の幼少期役ほか
06年「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 中川圭一の幼少期役
08年「遊☆戯☆王5D’s」 早野天兵
11年「トリコ」クルッポー役ほか
14年「忍たま乱太郎」時友四郎兵衛(2代目)、ケロちゃん(2代目)役(~23年)
16年「夏目友人帳 伍」三ツ皿役
18年「クレヨンしんちゃん」ミミ子役ほか、「ちびまる子ちゃん」お花役
20年「パズドラ」神戸ヒビキ役
21年「おしりたんてい」こねずみじゅんいちろう役、
映画「トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」ポプリ役22年「インセクトランド」マキシーム役、映画「クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」林丸役
24年映画「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」チャペック役
チョイ役から物語の核となるキャラクターの役までかなり幅広く演じています。
この実績が今後「ちびまる子」ちゃんを演じる上で申し分ないとオーディションで抜擢されたとの事ですが、もはや菊池こころさんしか「ちびまる子」ちゃんのイメージが湧かなくなってきますよね。
なるべく人がなったというところでしょうか?
菊池こころさんは現在41歳で身長は144cm
見た目の雰囲気も年齢を感じさせないかわいらしさがありますよね。
まさに「ちびまる子」ちゃんがそのまま抜け出してきた感じです。
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菊池こころが過去に演じたキャラクター3選!2代目ちびまる子就任!まとめ
今後、「ちびまる子」ちゃんは菊池こころさんが声優を務めることになりましたが、本人も「しばらくは耳慣れないと思いますがよろしくお願いいたします」とあいさつをしています。
しかし、菊池こころさんの声を聞けばわかりますが、一度「この人がちびまる子ちゃんか」と思うともうそれは「ちびまる子」ちゃんに他なりません。
TARAKOさんの訃報は残念で致し方ないですが、ドラえもんの水田わさびさん同様これからのまる子は菊池こころさんということで「ちびまる子」ファンも納得ですね。
今後とも国民アニメをけん引していく姿を見守りたいと思います!