小西優花の懲役刑は無期懲役には絶対にならない?20代で青春オワタ
内田梨瑚被告人と共に17歳女子高生を橋の欄干から落として殺害したとして逮捕・裁判中の小西優香被告ですが、そのルックスの良さから裁判が進むにつれて話題になります。
今回は小西優花被告人の刑期について追及します。
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小西優花の懲役刑は無期懲役には絶対にならない?
小西優花の「反省」ともとらえることができる手紙が連日彼女の弁護士を通じて公開されています。
「反省している」「後悔している」「涙が止まらない」など同情をさそうよな内容ですが、今回、小西優花の弁護士は
「起訴事実」は争わず「情状酌量」狙いということでいわゆる「お涙頂戴」をメディアを通じて突いていこうという作戦。
裁判自体は来年2025年2月27日に行われますが今からせっせと種まきといったところでしょうか?
日本の現行上の裁判では『永山基準』で死刑・無期刑は2人殺害から?
日本の現行上の裁判では『永山基準』という基準ができてしまったせいでストレートに言えば人を一人殺したところで「死刑」にはなりません。
被害者数が1人の場合は大半で懲役刑が選択され、
「一般的には被害者数が1人なら無期懲役以下、3人なら死刑。
2人がボーダーライン」
という量刑相場が形成されていった。
引用:Wikipedia
例外はあるもののよほど加害者が「反省をしない」などの態度を見せないかぎりまず「死刑」には至らないというのが日本の司法です。
このことについては賛否は絶えませんが、日本の実情というところでしょう。
ということで、小西優花は「反省」や「後悔」をしているということが弁護士により公開されていますのでほぼ100%「死刑」や「無期懲役」にはならないと言っても過言ではありません。
裁判員裁判で小西優花はかなり減刑される可能性あり
さらに小西優花の裁判は裁判員裁判で行われるため、彼女の「反省具合」が裁判員に届けばかなりの減刑を見込まれると考えます。
おそらく懲役20年を基準としたら14年~16年ぐらいに減刑されると想定しています。
17歳の女子高生の命の対価としては相当軽い刑ですが今までの裁判の記録上こんなところだと思います。
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小西優花は被害者(高校生17歳)を助けようとしていた?
さらに小西優花は被害者の女子高生を助けようとしていたという趣旨の発言が他メディアから記載されています。
『転落しそうになっている被害者の腕を引っ張ろうとしたが、手が届かなかった』
これが本当かどうか?は正直わかりませんが、多くのSNSやネット民は「情状酌量狙いのたわごと」と捉えているようですね。
弁護士に言われて酌量減刑狙いのパフォーマンス。よくある手。くだらない。
そもそも、この女がSNSの投稿見つけてリコに知らせたのが発端。
事件のきっかけを作り橋から落とす最後まで一緒に行動した。
共同正犯で従属的立場ではなく、この事件の不可欠な人間。「涙が止まらない」のは被害者、遺族だ。
あの橋の上で被害者を全裸にし内田は顔面を思いっ切り蹴り倒したと言う。
しかもこの期に及んで「死んだかどうかわかりません」と言っているという記事がありました。
極刑相当だと思いますが。
「優花はどうしたらいいでしょうか」などなめたことを言っている小西は極刑に出来なければ無期懲役にしてもらいたい。
被害者の無念を考えると極刑にしてもあまりあるくらいだわ。
この女 某snsでは 「顔は可愛いけど 性格は最悪」 って みんな言ってるね
その声はどれも厳しいものばかり。
当然と言えば当然ですが、同情を受け入れられるものではありませんね。
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小西優花は20代で青春オワタ?出所は40代か?
小西優花は現在20歳となり、名前や写真の公開が多くのメディアからされています。
顔は確かに可愛らしい顔をしていますが、SNS上では
「顔はかわいいけど性格は最悪」
などということも暴露されています。
「小学校の時の小西は、5、6個あった女子グループのリーダーの一人でした。
当時から人をハブいたり、無視したりするグループのリーダーだった。
昔からジコチューではあった。
グループで遊ぶ時はやはりジコチューで、反抗すると
『なんなの、お前』とか言ってキレる。
気に食わないことがあると物に当たっていた。当時から周囲では『顔可愛いけど性格はブス』で通っていた。
小西とある女子生徒が喧嘩して揉めたとき、小西は対立するグループも女子の教科書とノートを、近くの川に投げ捨てたんです。
また一人は小西にロッカーを蹴られまくって、変形したロッカーが開かなくなっていた。小西に問い詰めても『私じゃない』ととぼける。
“敵”とみなせば見境なく徹底的に攻撃するタイプだったんです。
リコのような年上の人にも怯んだりビビったりする印象はないし、顔が可愛いから年上からチヤホヤされるタイプだった。
小西は自分がしたことをちゃんと理解して、罪を償わなきゃいけないと思う」
ここだけ見ると、まさに内田梨瑚と同等の悪童だったようですね。
とはいえ順調に裁判が進み、このまま反省の弁を述べていれば刑期はかなり短縮され、仮釈放などもあるので実際には7~8年刑務所にいるだけで済むかもしれません。
20代の青春は確実に終わりますけどね。
内田梨瑚は無期刑ありえる
一方、内田梨瑚は「無期懲役」もありうると推測しています。
なぜなら筋金入りの「ワル」であることや未だに「反省」のような弁は述べられていないこと、多くの識者が染まり切った「悪」という認識をもっています。
もし内田梨瑚がアメリカ人であればこれ以上の事件を引き起こしていたであろう令和最悪の人物でもあるという人もいます。
筋金入りというのはこのことをいうのかもしれませんね。
「立ちんぼ」娼婦や薬物のプッシャー(売人)であり、恐喝・詐欺など人殺し以前もなんでも悪を経験してきた女と言えます。
判決が被害者家族になっとくいくものになればいいですが…。
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小西優花の懲役刑は無期懲役には絶対にならない?20代で青春オワタ・まとめ
小西優花の実際の刑期は仮釈放含め7~10年ほどになる可能性が高いと推測します。
しかし、反省がどこまで本当で本気なのか?非常にモヤる事件ですね。
今後10代・20代の犯罪はこうした犯罪の結果で変化を及ぼしてくることもあると思います。
厳正に刑を執行してほしいものです。
今後も内田梨瑚・小西優花の裁判の結果に注視していきます。