望月衣塑子のフジテレビ記者会見での怒声がカッコイイ!美人活動家!
フジテレビ記者会見で怒号ともいえる質問で港浩一社長を追い詰めた東京新聞の望月衣塑子記者ですが、そのハッキリとしたものいいや「怒り」を織り交ぜて質問するスタイルが
カッコイイと話題です。
今回は美人活動家としても名高い望月衣塑子記者のカッコよさを追求します。
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望月衣塑子のフジテレビ会見での怒声がカッコイイ!本人は美人
望月衣塑子さんは東京新聞の記者ですが、2025年1月27日に行われたフジテレビの記者会見で港浩一社長に
「中居さんに怒りはないのか?Aさんに対してはどうなのか?」
と厳しく迫った記者です。
記者会見を見ていた人ならあの場の雰囲気を感じたと思いますが、望月記者の一言で、我々のモヤついた心が少しは晴れたのではないでしょうか?
会見時なんとも歯切れの悪いフジテレビ経営陣に対し、ここまで迫ることのできる記者がいるのか?と感銘を受けた人も多いのでは?
過去には菅官房長官に質問を繰り返し嫌われる
権力者が恐れる存在、それは厳しい態度でどんどんとつっこんでくるような人間です。
まさに望月衣塑子さんは忖度なしでどんどん行きます。
菅官房長官に「もうあなたの質問には答えない」と言わせしめたこともあるそう。
ストロングスタイルの記者という言葉がピッタリです。
こんな記者が沢山いれば日本はもっと良くなるはず…そう思わせてくれる存在でもあります。
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望月衣塑子は活動家?鈴木宗男も激怒させる
2023年6月8日、日本維新の会の鈴木宗男参議院議員はこの日の参議院法務委員会の議事において、傍聴していた望月が傍聴席から不規則発言を繰り返したと指摘した
その翌日、自民党参議院幹事長の世耕弘成氏に
「もうジャーナリストではなく活動家だ。(取材用の)記者記章を取り上げる必要がある」
と言わせしめていることから、政治家権力者たちの恐怖の対象になっていることはあきらか。
今後もどんどん突き進んで欲しいですよね。
著書『新聞記者』はベストセラーに!
望月衣塑子さんの書いた『新聞記者』は映画化もされ、ベストセラーとなっています。
レビュー評価も相当高く、読んだ人間、映画を観た人も名作と口を揃えます。
「実話」ドキュメンタリーのこの本は、望月衣塑子という一人の新聞記者のジャーナリズムを直に感じることができると思います。
政府の政策実行現場において日常的に隠蔽、偽装、改竄が行われ、それを知っている政治家、
役人が口をつぐんでいる。自浄作用が働かない政府に対しては民間ジャーナリストが命を張って暴くしかないのか。
今後も新聞記者に勇気ある姿勢を期待したい。
彼女の「正義」を感じることもできる一冊です。
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望月衣塑子のフジテレビ記者会見での怒声がカッコイイ!美人活動家!まとめ
新聞記者というと「デリカシーのない発言・取材」と芸能に関する場合は多くの人が忌み嫌う傾向にありますが、望月衣塑子記者の質問やパワーを感じる行動力は
誰もが見ていて清々しいものを感じると思います。
その行動を「うるさいやつ」と感じる政治家の方々こそやましい心の持ち主なのでは?
今後も鋭い質問をぶつける望月衣塑子記者に注目していきたいと思います。