ナガノ先生の顔は人の心を失った冷徹美人?プロフィールの謎に迫る!
『ちいかわ』作者のナガノ先生ですが、その「愛」ともとれるちいかわ達に対する残酷までなストーリー展開から「人の心を失った」とも言われています。
しかし、ナガノ先生のプロフィールは謎に包まれており、いまだに本名、顔写真は出てきていません。
今回は『ちいかわ』のナガノ先生の顔と本当に人の心を失った…といわれているほど冷徹なのか?追及していきたいと思います。
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ナガノ先生の顔は人の心を失った冷徹美人?見た人間曰く「普通に美人」
ナガノ先生はほぼ顔出しはしませんが、実際に見た人間から言わせると、色白で普通に美人だったという証言があります。
しかし「人の心を失った」といえるかどうかは不明。
そもそも創作の世界で作者がキャラクターに何をしようが作者の勝手ではありますが、もしご尊顔が美人で人の心を失ているなら、何か業が深いものを感じざるえませんよね。
2015年のラインスタンプ作成講座に横顔が…
ナガノ先生はちいかわとそれ以外のlineスタンプを作成しています。
そして2015年のスタンプ作成講座に現れた時にラインの作成について説明されている写真が撮影されているのですが、小さすぎてよく見えない…。
この写真からでは「美人」かどうかは判断しかねますよね。
芸能人であればだれに似ている?などの情報もないため、いまだにご尊顔については「色白な美人」ということだけ広まっています。
ナガノ先生の本名は村上茜で長野県出身?
ナガノ先生の本名は村上茜(むらかみあかね)ということだけわかっています。
商標登録の出願人の名前が「村上茜」という名前になっているので、この情報は間違っていないと推測。
ここからは推測になりますが、ナガノ先生の本名は「村上茜」でペンネームの「ナガノ」は出身地ではないか?と推測。
つまり長野県出身なのでは?ということ。
作家の先生は自分の出身地をペンネームとしてつける方も意外と多く、ナガノ先生も例にもれずそうしたのかな?というところ。
ナガノというペンネームの出所が不明ですが、もしくは旦那様?(ナガノ先生)は独身か結婚されているのかも不明)の苗字か?です。
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ナガノ先生がサイコパス・人の心がないと言われる理由
ナガノ先生といえば「サイコパス」「人の心がない」とよくSNSやネットで言われていますが、それはちいかわ達への愛ゆえにそういわれているだけです。
先生が生み出したキャラクターなので基本的にはどうしようがナガノ先生の勝手ですが、たまに本気で「もうやめて~~!!」と言いたくなる時があります。
ちなみに私はこのコマを見た時に背筋が凍りました。
ちいかわの世界では「ある日突然」昨日までの友達が「キメラ」といわれる怪物に変貌してしまうことがあります。
そして、キメラとなったちいかわ世界の住人は友達でも食い荒らしてしまうといういわゆる「カニバリズム」的な要素もある漫画なのです。
上記のシーンはちいかわの親友「ハチワレ」が魔法の杖を使用した代償に突然「キメラ」に変貌してしまう回。
この回で「ハチワレ」がキメラになると「第三の目」が出現してムキムキにでかくなることが発覚。
しかし、ちいわかの16話でのパラレルワールドのハチワレは「あの子」のような見た目のキメラ。
第三の目はありません。
このハチワレもかわいいですけどね。
サイコパスな登場人物が多いゴールデンカムイが好き
ナガノ先生は野田悟先生の作品「ゴールデンカムイ」のファンです。
ゴールデンカムイといえば「変態・サイコパス」が多く出現する漫画。
特に宇佐美という登場人物がサイコパス。
マジで怖いです。
ナガノ先生が読んでいたのは226話
宇佐美が幼馴染をヤルシーンです。
登場人物のサイコっぷりに深い共感性を抱いているのでは?というところですが、ゴールデンカムイはストーリーが重厚で登場人物一人一人にもスポットが当たる漫画ですので
単純に物語が面白いということではないでしょうか?
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ちいかわをとにかく辛い目にあわせる
一番の最たる問題はちいかわをとにかくひどい目に合わせることです。
ナガノ先生自体「なんか小さくてかわいいやつら」と言っているのにもかかわらず、ちいかわ達やその世界の住人に容赦がないところが酷いと言われています。
主要人物のハチワレがとんでもなく貧乏だったり、ちいかわが仲良くなった友達をキメラにしてしまったりと…。
そんな現実を突きつけるようなストーリー展開がまた面白いですが、それゆえに「ナガノ先生の愛が強すぎる(サイコパス)」と言われています。
過去には西野カナ説が出たが間違いなくガセ
ナガノ先生は実は「西野カナ」なのでは?というとんでもないデマが広まったことがあります。
歌手の西野カナさんとナガノ先生は一見なにも接点がないように見えますが西野カナさんが休養宣言をした時に西野カナさんの名前を逆読みするとナカ野西となることからというもの。
しかしそれだけではなく、西野カナさんの手書きの休養メッセージがナガノ先生の文字と非常に酷似しており
ナガノ先生が西野カナさんで西野カナさんがナガノ先生?といわれるようになってしまいました。
確かに直筆のメッセージがナガノ先生の文字にそっくりです。
よーく見ると全然違いますね。
二人ともかわいい文字ではありますが…。
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ナガノ先生の顔は人の心を失った冷徹美人?プロフィールの謎に迫る!まとめ
ついぞ、ナガノ先生のしっかりとした画像などは発見できませんが、間近でみた人間にきいたところ、「普通に美人」だそうです。
漫画家の先生は「美人」が多いことは周知のところですが、さすがに西野カナであるということはないですよね。
また、ナガノ先生はサイコパスではなく「愛」に満ち溢れた思考で、ちいかわ達に試練を与えています。
今後もちいかわたちがどんな試練を乗り越えていくのか?非常に楽しみでもありますが、個人としてはあまりキメラと戦ってほしくないなぁ~と思います。
今後ともナガノ先生とちいかわ、ハチワレ・ウサギの活躍に期待ですね。