大泉洋が教育実習の先生で杉村太蔵を師事!何故公務員やめた？

俳優として北海道・東京でもゆるぎない地位を築いた「大泉洋」さん。

実は「教育実習の先生」をしていたことがあります。

大学を二浪の上、滑り止めでやっと合格したということは知っていましたが、彼は何故「公務員」を目指さなかったのでしょうか？気になったので追及しました。

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大泉洋は何故「学校の先生」を将来の道に選ぼうとしていたのか？

大泉洋さんの上にはお兄さんがいらっしゃいます。

現在、大泉洋さんの兄・大泉潤さんは北海道函館市長に当選しており、早稲田大学法学部を出ています。

大泉洋さんも過去に「早稲田大学」を目指していたことから、お兄さんの影響や、父・母の意向などで早稲田大学を目指していたようです。

大泉洋さんのお兄さん「大泉潤」さんは元函館市役所職員で現在「函館市長」ですので、公務員街道まっしぐらですね。

おそらく、大泉洋さんは同じ公務員でも「学校の先生」がいいと自分で判断してのことだと思いますが、大泉洋さんが先生だったら授業がとても楽しそうですよね！

しかし、大泉洋さんは大学在学中に

「水曜どうでしょう」や「劇団TEAM NACS」

を立ち上げ。

芸能方向に進んでいきます。

もしかしたら大泉洋さんにとっては「教員・公務員」は「保険」だったのかもしれませんね。

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何故「公務員」の道を辞めて「俳優」となったのか？

大泉洋さんは大学在学中の頃から「水曜どうでしょう」や「劇団TEAM NACS」で活動していますが、将来「食っていくため」には「公務員」のほうが安定しているように思えます。

何故、そのまま学校の先生にならなかったのでしょうか？

今となっては、大泉洋さんのタレントの才能が物凄いことはわかりますが、若手の頃は色々不安もあったはず。

あえて教員の道を選ばなかった理由を推測します。

『水曜どうでしょう』で人気が出すぎた

「水曜どうでしょう」は現在でもDVDなどが売れ続けていて、年に数回程度番組も「復活特番」として放送されている北海道ではカリスマ的人気を誇るバラエティ番組です。

もともと「深夜バラエティ番組」としてスタートしました。

概要は「過酷な旅を面白おかしく放送する」というもので、確かに過酷ですが「面白い」です。

「水曜どうでしょう」では当初、鈴井貴之さんと大泉洋さん、ディレクター二人の計4人で進行していましたが、安田顕（やすだけん）さんや「劇団TEAM NACS」の人もたまに準レギュラーとして出演されています。

実はこの頃にもうすでに大泉洋さんは「食っていける」ぐらいに収入があったそうです。

過去の大泉洋さんのインタビューでは

と語っています。

ちなみにこのことを父親に明かしたら、もう援助はされなくなったようです。

収入があるなら「公務員」にならなくてもタレントをそのまま目指しますよね。

北海道の「顔」になってしまった

また、「水曜どうでしょう」は数年で北海道で爆発的な人気が出てしまったことにより、大泉洋さんも必然的に「北海道の顔」というように売れてしまいます。

今更「公務員で先生」なんてできませんよね。

なにせ北海道では知らない人はいないというレベルです。

大泉洋さんがタレントになるのは必然的な運命だったようですね。

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杉村太蔵のテッパン話！大泉洋が教育実習の先生だったよ！

杉村太蔵さんのテッパン話で「大泉洋」さんが昔自分の高校に「教育実習生」としてきていた！と言う話があります。

今の大泉洋さんを見ると全然「教師」のイメージが俳優としての役以外は浮かびませんが、教員免許を持っていることに驚きです。

杉村太蔵さんの高校は北海道札幌市立の「藻岩高校」です。

というか、杉村太蔵さんって北海道出身だったんですね。

杉村太蔵さんは

「実は、僕が高校3年生の時に、教育実習の先生として来られた方が、後に大変有名な俳優さんになって」

「その方が大泉洋さんなんですよ。僕の先輩なんです」

引用：杉村太蔵

と色々な番組で語っていますので知っている人も多いかと思いますが、大泉洋さんが「教員」を目指していたことに驚いた人もいるのではないでしょうか？

大泉洋さんは大学在学中から「水曜どうでしょう」に出演していたので、その傍ら「教師」になろうとしていたということでしょうか？

大泉洋さんの大学の学歴は経済学部、教育学部じゃないの？

大泉洋さんの学歴を見ると…。

北海学園大学経済学部卒業とあります。

「教員免許」を持っているのに「経済学部」出身です。

本人曰く

と語っています。

経済学部でも教員免許を取得することは可能で

ということなので、「水曜どうでしょう」の番組をこなしながらも真面目に大学で単位を取得し勉強をしていたことがわかります。

あの普段の「なんか適当そう」な感じからは想像できないですが、根が非常に真面目なんですね。

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大泉洋が教育実習の「先生」だった!杉村太蔵を師事!大学は二浪で滑り止め・まとめ

現在は司会進行、ドラマ・バラエティで衰えをしらない活躍している大泉洋さんが、過去に公務員（教員）になろうとしていたことは本当に驚きです。

大泉洋さんの大学性の頃の画像を見ると「ひょうきんな若者」そのもので、とてもではありませんが「先生」という感じではありません。

しかし、大泉洋さんが教員になったらそれはそれで学校の制度まで変えてしまえるような「大出世」をしそうですね。

今後も北海道の生けるカリスマ・大泉洋さんに注目していきたいと思います。

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