田村瑠奈の被害者ともちゃん頭部撮影の真相がヤバい!別人格がやらせた?
浦仁志さんを殺害した罪で現在公判中の田村瑠奈容疑者ですが、その被害者「浦仁志(うらひとし)通称ともちゃん」もなかなかの人物だったと情報があります。
今回は田村瑠奈容疑者の被害者「ともちゃん」の頭部撮影の真相と田村瑠奈容疑者は何故頭部を撮影したのか?について考察、追及していきたいと思います。
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田村瑠奈に頭部撮影された浦仁志はヤバい奴だった?
頭部を持ち帰る…。
これだけでも身の毛がよだつほど猟奇的な犯行ですが、被害者の浦仁志さんも界隈ではなかなかの素行で通っていたようです。
中には「出入り禁止」になる飲み屋や、すでにススキノの界隈では要注意人物として認識されていたようです。
また、女装家界隈で有名な北海道伊達市の混浴温泉で覗きのような「待ち伏せ」などをしていたという情報もあります。
女装強〇魔として有名だった?
浦仁志さんの田村瑠奈容疑者にした仕打ちもありますが、それとは別に実は何件か「泣き寝入り」されている事件も中にはあったとされています。
浦仁志さんの手口は、田村瑠奈容疑者にした仕打ちと同様で部屋に入るといきなり男に変貌するという手口。
さらに、その様子を「撮影」するという鬼畜っぷりです。
田村瑠奈容疑者の場合はその「撮影」の様子を元に金銭やさらなる行為の続きを求められていたということで
田村瑠奈容疑者の父親・修氏(現在は殺人幇助・死体損壊幇助の容疑者)も田村瑠奈容疑者に相談されていたということ。
表面上は田村瑠奈容疑者の一方的な「サイコ」っぷりがクローズアップされている事件ですが
調べれば調べるほどに被害者「浦仁志」さんの「自業自得」ともいえることが浮き彫りになってきました。
SNSやネットでも賛否が分かれる被害者
SNSやネットでも浦仁志さんの過去の遍歴が暴露され今回の「被害者」としてのスタンスは賛否が分かれる結果となっています。
62歳で「女装家」夜な夜なススキのデスコでその特異性を活かして女性に声をかけ、安心させてホテルへと連れ込む。
この行動にSNSやネットでは…。
確かに、殺人や猟奇的な事件は犯人の精神性を疑いたくなるけど、被害者もかなりヤバい橋を渡っている。
しかも、この瑠奈って子は精神的に不安定だったんでしょ?
因果応報、自業自得という言葉が被害者には似合う。
どう考えても、切断されるほどの憎しみを覚える行為をした被害者の方が加害者に思えてしょうがない。
田村瑠奈さんにとってはかなりの屈辱的な事をされたのだと想像がつく。
一概に田村瑠奈さんが完全に悪いとは言えないけどヤッちゃってるからな~。
個人的には田村瑠奈さんを刺激した被害者には同情できない。
呼び起こしてはいけないモンスターを呼び起こした奴が悪い。
死んでしまったけど…。
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田村瑠奈は何故猟奇的犯行に?多重人格がやらせたのか?
ここで色々な考察がされている今回の事件。
田村瑠奈容疑者は多重人格者ということが囁かれていて連日の報道でも「ルル―」「シンシア」という別人格がいるということが報道されています。
しかし、実際に精神鑑定はまだされていないようです(現在進めているかもしれませんが)
田村瑠奈容疑者は何故猟奇的な犯行に走ったのか?考察していきたいと思います。
猟奇的犯行の真実①多重人格説
一つの可能性として囁かれているのが本当に「多重人格」者であることで、田村瑠奈容疑者の別人格「ルル―」「シンシア」が田村瑠奈容疑者の人格を乗っ取りやらせたということ。
田村瑠奈容疑者の父・修氏は
田村瑠奈という人格はとっくの昔に死んでいて、今は多くの別の人格が入り込んで田村瑠奈として生活をしている
と語っています。
このことから、「ルル―」「シンシア」かまたは別の人格「ジェフ・ザ・キラー」(田村瑠奈容疑者の妄想上の結婚相手)が犯行に及んだものという見方ができます。
ですが、先ほども言った通り
多重人格であるという確証はありません。
田村瑠奈容疑者が多重人格者というのは父・修氏が検察や弁護士に語っていることで現段階では本当に多重人格者なのかも不明です。
猟奇的犯行の真実②映画、漫画の影響
田村瑠奈容疑者は幼少期のころから「漫画」や「映画」が好きだったようです。
父・修氏も「処女椿」の作風を好むなどかなりサブカル寄りの人物だった様子。
漫画・少女椿とは?
作者ならではのエログロ・怪奇性を押し出した作風で終始暗い雰囲気が漂い、結末も後味の悪いものになっている。
引用:Wikipedia
もし、強い影響を受けていたとするなら、今回のような顛末になるのは納得できます。
しかし、今回の猟奇的事件を起こす前までは田村瑠奈容疑者は異常性がありますが、傍目からは普通の女性。
初犯ということもあり、漫画に影響を受けるほどの精神性ではないと思います。
猟奇的犯行の真実③父親の指示(現時点では一番有力)
現時点で一番有力な情報があるのは父親・田村修氏が田村瑠奈容疑者の為に仕組んだ犯罪だという事です。
強〇され、その様子を撮影されてしまった田村瑠奈容疑者は父・修氏に相談。
さらにその撮影を餌に金銭をゆすられ、父・修氏が「お嬢様」こと田村瑠奈容疑者の為に犯行を計画・指示。
その裏には、精神発達が危うい田村瑠奈容疑者を見越しての計画だったということ。
現に、修氏は田村瑠奈容疑者の為に「返り血」用のレインコートまで購入して田村瑠奈容疑者に渡している。
整理すると
田村瑠奈容疑者がゆすられて困っている(この時点で田村瑠奈容疑者は浦仁志さんを殺害する意思は十分)
↓
父・修氏も浦仁志さんに金銭などをゆすられ、浦仁志さん殺害計画を田村瑠奈容疑者に指示
↓
田村瑠奈容疑者が実行犯になれば心神耗弱・心神喪失で無罪、もしくは量刑が軽くなると見越し、殺害方法をより猟奇的に計画。
↓
実行、精神科医の立場からこれまでの田村瑠奈容疑者の素行を話す。
↓
計画完遂?
とこの流れが考えうるに一番田村家にダメージが少なく、浦仁志さんを葬り去ることができた計画だと推測します。
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猟奇的犯行の真実④もともとの性格
田村瑠奈容疑者のもともとの性格という線はあまり考えられず、一番遠い線だと考えられます。
幼少期こそ「普通の少女」で、中学生を境に学校へ行かなくなりますが、父・修氏、母・浩子氏が甘やかしたのか、両親は「奴隷」のような扱いだったと公判で述べています。
しかし、だからといって「猟奇的犯行」に及ぶ精神に育つとは考えずらいところがあります。
思春期の頃の精神形成が父・母の育て方の問題とすると3人が3人とも一家で共依存のような悪循環を辿るケースもあります。
下記の事件が一番近い事件です。
アンディ・ラウの「最強ストーカー」
アンディの「最強ストーカー女」として、2007年に日本でも大きな話題を集めたのが、甘粛省出身の楊麗娟(ヤン・リージュエン)さん。
10代の頃からアンディにのめり込んで学校に行かず、20歳だった1997年、アンディに一目でも会うため一家で香港に出かけたのがストーカー人生の始まりだった。
03年にはアンディの追っかけ費用を娘に与えるため、両親が自宅を売却。
06年には父親が腎臓を売って費用を作り、07年3月に初めてアンディと対面できた。
だがその翌日、父親は「アンディが単独で会ってくれなかった」などの抗議を記した遺書を残し、海に飛び込んで自殺している。
引用:recordchina.co.jp
異常性がある家族としては近いところがあるのではないでしょうか?
猟奇的犯行の真実⑤何かに取り憑かれている?霊的干渉説
もう一つ面白いというか興味深い考察を見つけました。
「なにかの悪い霊に憑りつかれている」
というもの。
確かにスピリチュアルな見方をする人が見たらそう見えるかもしれません。
ただ、解明されていない世界観のため、なんとも断じること自体に無理がありオカルトホラーの域に留めるべきだと思います。
田村瑠奈の量刑どうなる?心身喪失・心神耗弱で無罪もあり得るか?
2024年6月現在、今回の件はまだ判決は出ていませんが、「無罪」は十分あり得るのでは?と思います。
何しろ、被害者側の「強〇」動画はすでに裁判所にあると推定されるからです。
加害者側の頭部動画もですが…。
かなり過激な内容なのでここでは控えさせていただきますが、被害者もどちらが被害者なのか判断が困るほど人の醜悪な動画ということだけ。
ただし、計画者が父・修氏だった場合、どうなるかは不明。
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田村瑠奈のともちゃんこと浦仁志頭部撮影の真相がヤバい!別人格がやらせた?まとめ
被害者・浦仁志さんの事を今回調べましたが、調べれば調べるほど闇の深い人物です。
趣味は「バイク」とありますが…。
「バイクで済ませればよかったのに」という意見もSNSやネットで見受けられました。
今後もこの闇深い事件を追求していきたいと思います。