内野愛里がかわいくないだと?演説している姿はかわいいとの声も!
東京都知事選で「かわいい」と有名と言われている「内野愛里」(31歳)さん。
しかし、SNSやネットでは「かわいくない」や微妙なブスなど容赦ない言葉が投げかけられています。
しかし、演説する姿は意外と「かわいい」などと不思議な都知事選となっています。
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内野愛里がかわいくないだと?演説している姿はかわいい…のか?
内野愛里さんは「かわいい」と有名。
本当に有名かと言えば、今の時点では有名ですがかわいいと有名と言った時点で有名になっただけで正直、個人的には存じ上げませんでした。
「私は愛里、内野愛里。知っている人は知っている。知らない人は覚えてね」
「は~、暑いね~。緊張で、暑くて、困っちゃうわ」
「カワイイだけじゃなくてセクシーでしょ?どう?やだ。そんな目で見ないで、ふふ。内野愛里、そろそろ覚えた?」
引用:NHK政見放送
実際にはチューブトップを着ていて本当には脱いでませんが、この行動は選挙を真剣に考える人間にとっては当然「物議」を醸し出してます。
内野愛里は都知事となって一体何がしたいのか?本当に有名なのか?
内野愛里さんは都知事になって「やいたい事」や「都政を変えたい」という気持ちはまったくありません。
いや、無いというよりは数か月前までは「まったく考えていなかった」と言う方が適当かもしれません。
この都知事選には「立花孝志」氏の推薦により「やってみようかな?」と言う気持ちで始めたそうです。
「NHK党の立花さんは赤坂のお店でお客さんとして知り合い、こちらのお店にも来てくださるようになったんです」
「誘われたのはほんと最近、5月の中旬です。」
『愛里ちゃん、都知事選、出ん?』みたいな。(笑)。
「立花さんはポスター掲示板ジャックのため30人くらい擁立したいけれど『若い女性がいない』って言うんです」
引用:集英社オンライン
これは本当に正しい都知事選の正しい選挙なのか?それは不明ですが、この都知事選は前哨戦のつもりのようです。
次回、4年後の都知事選の布石のようなもの。
ここで、内野愛里さんを文字通り「かわいいと有名」にして、次回、本腰を入れて戦うつもりの戦略とみました。
つまり今回は負け戦。
演説でも
「知名度をとりあえず、上げて!」
と言っております。
次回に期待できる「育成型の都知事」ということです。
まったく新しいスタイルですね!?
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何故都知事選に出馬?理由は借金!
内野愛里さんは正直「そこら辺にいる一般的な女性」。
今回の都知事選は「借金」や立花孝志氏との縁もあり、成り行きでの出馬です。
「去年の秋にカードショップを始めたんですけど、それがすっころげたんですよね。
立花さんは『(選挙の)お金は心配しなくて大丈夫』って言うし、もともと舞台に立たせてもらったりしたこともあるので、求めてもらっているならやってみよう、と。
引用:集英社オンライン
起業精神はあるようですので安心はしましたが、起業が駄目だった実績のない人が都政で実績を残せるのかが少々不安な所。
本当に「有名」なのか?
全くの素人・一般人であり、有名(今は現在進行形で有名)ではありませんでした。
なんなら、普通の会社員だったそうです。
しかし、これはある意味、立花孝志氏の「目論見」は当たっているかもしれません。
現時点では「素人」ですが、彼女はまだ若くその能力は未知数。
そして「育成型」という着眼点はなんといっても都民には魅力的に映るかもしれないからです。
現に「一般人」が考える魅力的な理想(公約)も掲げています。
「やりたいことは、選択的週休3日制です。」
「土日に加えて平日からも希望する曜日を1日休みにするんです。」
「(週の中で)中休みが入ると疲れが取れるから、残りもダレずに頑張れるじゃないですか。」
「私、会社員だった時に起きるのがしんどくて。週5日ずっと働きづめって大変なんですよ。間に休みが欲しいってすごい思ってたんで」
引用:集英社オンライン
サラリーマン・OLにとってはこれ以上ない魅力的な話だと思います。
現在、多くの若い人間が「サラリーマンやだ」と考えている(YouTuberなどの仕事がしたい)そうです。
会社に縛られず独立などを考える若者がどんどん増え、ひと昔前の「生涯サラリーマン」という概念は崩壊。
週休3日になれば、サラリーマンになりたいという若者は増えそうです。
しかし、これはあくまでも理想。
本当に実現可能であれば、とうの昔に実現していると思います。
是非、この機会に多くの都知事選立候補者に考えていただきたい問題ですが、これを実現するには当然のことながら様々な問題解決が必要です。
街頭演説は意外とマジメ・「やべえ女」はどこまで通用するのか?
街頭演説は意外や意外。
マジメな感じです。
普通にしていたら「かわいい」雰囲気はありますよね。
政見放送で爆発して、他のところで真面目にやったらみんな
『ヤベえ女を見に行くか』
みたいな感じで見に来てくれるじゃないですか」
そう話す内野氏。
「でもやっぱり脱ぎ芸は、選挙をバカにしているんじゃないですか?」
と問うてみたら、こう返って来た。
「泡まつ候補としてテレビにも取り上げてもらえないし、真面目にやっても見てもらえないとなったら、もう真面目じゃなくやって、
『うわ、なんやコイツ』
って来たところにちゃんと真面目に話したやつを見てもらった方が効率いいじゃないですか」
引用:集英社オンライン
見事に作戦はハマっているのかもしれません。
確かに街頭選挙演説は「真面目」に見えます。
アップ画像が怖い内野愛里さん。
お疲れなのでしょうか?
カオスな都知事選も面白いかもしれません。
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内野愛里がかわいくないだと?演説している姿はかわいいとの声も!まとめ
遊びでは決められない選挙ですが、こうしたいわゆる「キワモノ」がもしかしたら未来の都政をかえるきっかけになるかもしれませんね。
しかし、選挙はシビア。
どうしても、経験ある強いメンタルのリーダーを日本人は求めがちです。
すでに「崩壊一歩手前」と言われる日本ですが、どうせ日本が変わらず衰退していくばかりならこうした若いリーダーを据えるのも悪くないのかもしれません。
4年後、8年後が楽しみな人物です。