渡邊渚のフォトエッセイは売名?爆売れで接待斡旋フジ幹部戦々恐々
現在、フォトエッセイが爆売れで、SNSやネットでは「売名」という後ろ向きな言葉も投げかけられる渡邊渚さん。
フジテレビ接待を斡旋していた幹部も戦々恐々としているという情報もあります。
渡邊渚さんのフォトエッセイが発売された翌日の今日のネットの動きを追求します。
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渡邊渚のフォトエッセイは売名?発売前の鬼PRがエグイ!
渡邊渚さんのフォトエッセイが発売されたのは昨日1月29日。
渡邊渚さんの古巣、フジテレビが会見で10時間を超え、24越えの翌日まで会見に追われた日から1日後です。
タイミングとしてはドンピシャのタイミングで
メディアやSNS・ネットが最大限に渡邊渚さんに注目をされたときに発売。
その完全な「販売戦略」に「売名」というあまり良くない言葉が使われています。
しかし、渡邊渚さんの動きを時系列でみて見ると、「戦略」「売名」というにはそぐわないかなり過酷な1年間半を過ごしています。
フォトエッセイ販売までの渡邊渚さんの動きを時系列でまとめてみました。
・2023年5月31日
おそらく、問題が起きた日?(ヒロミさんの中居氏とのBBQのインタビュー)
ヒロミさんと笑福亭鶴瓶さんは途中離籍でその後渡邊渚さんと中居正広氏に何があったか?は不明とされている。
・2023年7月17日
体調不良で入院のため『めざましテレビ』で休業が明かされる
・同年10月22日
インスタにて病状を告白
「食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」
「幸せを諦めずに生きる。社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていく!」
と前向きに病気を克服することを宣言
※中居正広氏フジ番組『中居正広の芸能人!お友達呼んで来ましたグランプリ』新番組を不定期放送
2023年の6月には港浩一氏は渡邊渚さんから中居正広氏にされたことを報告済みなのに会見での「被害者を守る」という言葉と大きく矛盾
・同年10月28日
「今週は体調が悪く、患部の痛みで眠れず、何をしてても辛かった。週4で病院に通い、検査もたくさんしている。27日あたりからやっと落ち着いてきた」とインスタ投稿
・同年12月23日
「少し前に大したことない小さい手術をした」とインスタ投稿
・2024年2月13日
「最近お腹が空かなくて日中は紅茶しか飲まず夜になってやっと一食食べる生活」とインスタ投稿
・同年4月~
会社の産業医を通じて、退職の意思を示す。
・同年8月5日
パリオリンピックバレーボール男子日本対イタリア戦を観戦
・同年8月10日
「パリ五輪のバレーボールを応援するために渡仏した」とインスタ投稿しプチ炎上する
・同年8月23日
フジテレビが「渡邊本人の希望により同月31日をもってフジテレビを退社する」と発表、31日をもって渡邊渚さんが元フジテレビアナウンサーと言う肩書になる
・同年10月6日
インスタでサブスクサービス開始
・同年10月31日
『FRIDAY』のインタビューに答える
「PTSDを発症したのは昨年6月、生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じたことが発端だった」
「警察に被害届を出すことも検討したが踏みとどまった」
と答えた。
・同年11月6日
「夏前は少し頑張るとすぐ熱が出て、腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連が弱っていたが、最近は全く体調を崩さなくなった」
「発熱もしなくなって、解熱剤や痛み止めがいらなくなってうれしい」
病状が徐々に回復し始める
・同年11月11日
『NEWSポストセブン』でエッセイ「ひたむきに咲く」を連載
・2025年1月29日
フォトエッセイ「透明を満たす」発売
Amazonの「売れ筋ランキング」の「タレント本(総合)」のカテゴリーで1位を獲得
と実に約1年間半の間、(2023年5月~2024年10月)フジテレビ・中居正広氏との関係において苦しんでいたことがわかります。
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フジテレビがスポンサー離れや会見やり直しなど港浩一元社長の失態のおかげで揺れに揺れた今回の顛末のおかげか、渡邊渚さんのフォトエッセイは
まさに待望の写真集ということで爆売れ。
個人的にも、Kindleで購入いたしましたが、残念ながら中居氏やフジテレビに踏み込んだ内容ではなく
どちらかというと自分のヒストリーやPTSDに関することや同じ苦しみを抱えている女性に向けてのフォトエッセイというスタンスでした。
ただし、中居氏やフジテレビの幹部の方には是非購入して読んでいただきたい内容ではあります。
港社長に是非一読いただきたいと思いました。
接待斡旋フジ幹部が戦々恐々?『復讐本』との見方も!
確かに読んだ結果同じような印象を少しは受けましたが、どちらかというと「怨恨」のようなものはほとんど感じられず
読み手の渡邊渚さんの印象や今回の騒動の感じ方により大きく印象が異なるフォトエッセイだと思います。
個人的には爽やかな写真集とも思いますが、PTSDパートのくだりが結構ハードな内容だと感じます。
今後、フジテレビや他局のキー局で「性接待」をしていたディレクターやプロデューサーはこのフォトエッセイを見て
「気持ちを改めよう」と思うか?が謎です。
どちらかというと彼らが逃げるための爆竹のような派手な音の役割をするフォトエッセイという感じです。
フジテレビのプロデューサー・ディレクターの「接待」は本当にあったのか?
フジテレビのみならず、他局でもはるか昔から慣習としてあることなので、控えめに言ってもフジテレビ幹部が「知らなかった」
ということはまず100%ありません。
むしろ本人たちも出世の為に利用していた可能性も高く、そもそもテレビ業界は昔からそんな場所と多くの有識者たちは口をそろえて言います。
時代の流れが現在ホワイトに移行していることに気づかない昔の人間だらけだったフジテレビが、今回の会見でも視聴者に納得できない顛末に終わったのも致し方ないのかもしれませんね。
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渡邊渚のフォトエッセイは売名?爆売れで接待斡旋フジ幹部戦々恐々・まとめ
渡邊渚さんのフォトエッセイが「売名」であるかどうかは、一読すれば理解できると思います。
ただ、このフォトエッセイを本当に読むべきは、中居氏でありフジテレビ幹部だということは言うまでもなく、我々はあくまでも傍観者としての立場で拝読することが正解かもしれませんね。
今後も渡邊渚さんの動向に注目です。