渡邊渚のフォトエッセイの内容がエグイ!中居フジにメッセージ性強い
渦中の人物とされている渡邊渚さんのエッセイが発売されましたが、その内容が「エグイ」と話題に上がっています。
フジの会見、中居氏引退から数日…、実際に購入して読みましたので、渡邊渚さんのフォトエッセイの内容に触れていきたいと思います。
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渡邊渚のフォトエッセイの内容がエグイ!中居正広・フジテレビに言及?
本日1月29日、渡邊渚さんのフォトエッセイ「透明を満たす」が発売。
渡邊渚さんは現在フリーで活動していますが、2023年7月にPTSDを発症し2024年の10月まで入院・退院を繰り返してきたことを自身のインスタで語っています。
現在まで、中居正広氏とフジテレビで被害者女性の名前は公表されていませんが、SNSやネットの見解やYouTuberなどのインフルエンサー
さらに各雑誌記者の見解まで
渡邊渚さんが被害者では?という見解で一致。
ほぼ間違いないと言われています。
渡邊渚さん自身は、中居正広氏やフジテレビの事に関し、一切をスルー。
まったく何も触れない
という非常にわかりやすい態度をとられています。
フォトエッセイ発売!5万字を超えるパートで中居正広氏・フジに言及?
渡邊渚さんのフォトエッセイはエッセイパート
フォトパートに分かれており、
5万字を超えると言われるエッセイパートにて中居正広氏とフジテレビに言及される部分があるのでは?と期待がされていました。
5万字というと読み終わるまでに遅い人で大体2時間ぐらいで読了する字の長さ。
果たして中居正広氏に関することやフジに関する何がかかれているのか?購入する大半の方はそれ目当てでの購入もあるかもしれません。
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実際に書かれている内容は?
では実際に書かれている内容は?
パートを3つに分けてお伝えします。
・渡邊渚さん自身の生い立ちなど
おそらく、渡邊渚さんのファンでなければあまり興味がないパートだと思います。
個人的にはザっと読みとばしましたが、特に中居氏、フジにかんして関連の強いワードもありませんでした。
・PTSDの発症から闘病生活、そして回復に至るまで ※ここが一番重要と感じました。
このパートも中居氏やフジに関して強いメッセージ性や言及はありませんでしたが、一つ気になる部分。
「弁護士がなかなか見つからない」というようなくだりがあります。
この部分がおそらく「訴え」に繋がる部分でもあり、中居氏があわてて「相談」をフジの人間にしていた想像が膨らむところ
「弁護士」というワードが出てくるということは当然のごとく、だれかしらの加害相手を匂わせている部分です。
それ以降は、いかにして渡邊渚さんがPTSDとの折り合いをつけてきたか?という内容でした。
この部分はなかなかハードな内容であり、かなりリアルに渡邊渚さんが苦しんできたかを綴ってあります。
中居氏やフジのことを抜きにしても、読んでいて苦しくはなる内容です。
・今の渡邊渚さんの現状と同じPTSDに苦しむ女性に向けたメッセージなど
渡邊渚さんが現在、完璧にPTSDを乗り越えたか?といわれればそうではなく、完治は難しい病気だということがわかります。
同時に、渡邊渚さんがとてつもない意志が強い人だと感じるパートでもあります。
ただ、自分に向けてのメッセージにとらえられる部分も多く、言い方を違えれば人によっては内容が薄いと感じるかもしれません。
個人的には、渡邊渚さんが自身に向けたエールのように感じました。
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渡邊渚のフォトエッセイの内容がエグイ!中居フジにメッセージ性強い・まとめ
実際に購読しましたが、PTSDになった経験が無い人でも一応の共感は持てます。
ただ、多くのレビューにもある通り、発売までに煽り散らかした分、拍子抜けするかもしれません。
PTSDという症状の怖さのようなものも感じることはできましたが、中居氏やフジに関しての言及はありません。
「透明を満たす」ことで「懐を満たす」こともできたのかもしれませんね。
興味があればリンクをどうぞ。