渡邊渚のフォトエッセイの値段は安い?1980で9000万越え狙い?
本日1月29日、フォトエッセイ『透明を満たす』を発売した渡邊渚さんですが、その値段が安い!と言われています。
中居氏・フジの騒動発覚後、渡邊渚さんが被害者だとすればですが、示談金は9000万とも言われていました(※後にガセだと判明)
今回、渡邊渚さんはフォトエッセイを1980円で発売していますが、SNSやネットでは「話題性を盾に薄利を狙い、数を売る戦略」などと言われています。
今回のフォトエッセイは9000万を超えることができるのでしょうか?
現在の値段と共に考察していきたいと思います。
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渡邊渚のフォトエッセイの値段は安い?1980円の値段
芸能人のフォトエッセイの平均的な価格は2000円~3000円と言われています。
そう考えると、確かに渡邊渚さんのフォトエッセイの金額はそう高くはないと感じますね。
芸能人のフォトエッセイは高いものですと5000円を超えるものもあります。
普通に考えると「良心的な値段」とも言えますが、戦略込みの値段と考えると見方は変わります。
フォトエッセイの平均の値段は2000~3000円!渡邊渚は良心的?
この価格設定は渡邊渚さんのPTSDに対する考え方の値段であり、多くの苦しむPTSD患者たちに対するエールで
手に取りやすい値段にしてあるのだろうと、考えるのが普通かもしれませんが
渡邊渚さんは中居氏・フジテレビの問題のボルテージが上がるにつれ、発売前の宣伝や記事が多くヤフーニュースなどでも目につきました。
そして
発売日である今日は
奇しくも、騒動が一段落した日でもあり、つい2日前までは10時間を超えるフジテレビの会見をしていたまさに元職場が修羅場となった日です。
フジテレビの会見を餌にどんどんフォトエッセイの宣伝を打ち込み
終局を迎えたところで「販売」
まさに販売戦略と言わざる得ないお手並み。
商魂の逞しさに頭が下がります。
そして、あえて価格を低めに設定してることも、今話題の写真集が「手に取りやすい」ということで1980円での販売と考える人もいる様子。
1980円という微妙な値段設定。
乗せられたつもりで買ってしまいました。
内容は、正直中居君やフジに関しての事は載っていない…。
まあ、当たり前ですけどね。
わかってましたよ?もちろん…。
うん…、わかってた…。
なんで、1980なんや!
3000円とかだったら買わんかったわ!
無事騙された。
素晴らしい販売戦略ですね。
野次馬根性もどうかと思いますが、気持ちはわかります。
一人でも多くの人間の手に渡るように考えられていると思います。
また、賛否は多いですが、渡邊渚さんに感銘を受け応援している声も多く…
私も過去に男性との関係でPTSDになり、死にたくなるほどの時がありました。
彼女のアンチにこそ、しっかりと読んで欲しいと思います。
フジテレビも信じられませんが、加害者の元アイドルも許せない。
そんな気持ちになるけど、渡邊渚さんの前向きな生き方や強さは心が湧きたちます。
彼女の今後の活躍を見守りたい気持ちになりました。
そんな意見が半々でひしめきあっています。
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中居氏・フジ問題に言及していないのに高い!との声も
渡邊渚さんの『透明を満たす』の内容はザックリというと、フジテレビや中居氏に関する問題はほとんど言及されていません。
ですので、それ目当てに購入した人は「高い」と感じるかもしれませんし、特に男性では共感を得ることは難しい内容なのでは?という感想を持ちました。
しかし、騒動の言及はなくとも壮絶な内容であり、特に中盤以降の文章ではグッときてしまう所もあります。
読むと、中居正広氏の見方が変化する内容ともとれますので注意は必要です。
ファンにはお宝?渡邊渚のファンはどのくらいいる?
現在、Amazonでは本日の売り上げ№1にはいるぐらいの勢いでは売れている様子。
しかし、レビューをみるとやはり賛否が激しく「アンチ」なのかもしれませんが、評価は☆1というのが現在40%ほどを占めています。
もともと一アナウンサーであった彼女に熱心なファンがいるとは考え辛いですが、今後この写真集を皮切りに、アンチもファンも比例して増えていくものと思われます。
もし、仮に彼女が本当にフジ・中居氏の問題の渦中の被害者であれば、歴史に残る女性であることは確か。
単独で、フジテレビと中居正広氏を窮地にまで追いやり、悪しき習慣を変えた女傑ということになります。
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渡邊渚のフォトエッセイの値段は安い?1980で9000万越え狙い?まとめ
今回の写真集の発売により、このままの勢いで売れ続ければ9000万円にあっという間に届く気がします。
高いか?安いか?それはまさにあなた次第です。
今後も渡邊渚さんの動向に注目していきたいと思います。